高騰つづく金価格。円建てはグラム8000円を突破する激しい値上がり。ドル建てのNY金相場も、再び2000ドルの大台に乗せる値動きとなっている。ウクライナ危機により「有事の金買い」の流れが強まっているが。理由はそれだけではない。世界的な規模での激しいインフレが上昇の根底にある。これからの金価格はどうなるのか?