吉村知事は2月8日、大規模な感染拡大により医療体制が極めてひっ迫しているとして「医療非常事態宣言」を出しました。

2月7日時点の大阪府の重症者は136。
さらに軽症・中等症でも、他の重い疾患などで重症病床に入院中の人は21人いて、実際に運用している重症病床302に対し、運用率は52%まで高まっています。
府は重症病床の運用レベルを「非常事態」を示す上から2つ目に引き上げ、420床を運用する方針を固めました。
また軽症・中等症の病床も運用率がおよそ98%と、きわめてひっ迫していることから、症状が安定した入院患者を宿泊療養施設にスムーズに転送する「宿泊転送班」を設置し、病床のさらなるひっ迫を回避したいとしています。

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