優れたデジタルコンテンツ等の制作者を表彰する『デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー’21/第27回AMDアワード』の授賞式が行われ、吉高由里子さん、山田裕貴さんらが登場しました。
今回、吉高さん主演のTBS金曜ドラマ『最愛』が“大賞/総務大臣賞”を受賞しました。
AMDアワードの旗を受け取った吉高さんは“立派な旗を持って、こんな音楽が流れていると自分が強くなった気分。旗を振り回したいのをこらえてます”と会場を笑わせました。そして“このドラマは生みの苦しさから始まり、1つ1つ丁寧に紡いで作ったドラマ。皆さんが育んでくれて、ここまで大きくなった。長く残っていく作品、自分より長生きする作品に携われたのかなと感謝しています”と喜びを伝えると、最後に「また楽しそうなアワードに呼んでください」と笑顔を見せていました。
また、山田裕貴さんが出演した映画『東京リベンジャーズ』はAMD理事長賞を受賞。
山田さんは“このご時世での撮影は大変でした。プロデューサーが、撮影が止まりそうになると悔し涙を流して僕たちに声をかけてくれた。主演の北村匠海くんをはじめ、スタッフがとても熱い気持ちでいられたのは、みんなのおかげです”と振り返り、“ドラケンのセリフで『下げる頭持ってなくてもいい。人を想う心を持て』。このセリフのように、みんなを思う気持ちが作品をここまで持ち上げたんだと思います”と、自身が演じた役のセリフで感謝を伝えていました。
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