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第5回TRSシンポジウム―第2回新型コロナウイルス感染症対策関連研究開発事業の成果報告会―セッション1:基盤研究とその応用



新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について4つの事業を通して支援してきた27課題について29名の研究者に登壇して発表頂く。構成は6部で内容は以下の5セッションから成り、疫学的特徴やウイルス変異株に関する研究、診断法、免疫応答、重症度に応じた治療薬開発、重症化予測、ワクチン開発、アフリカ・アジア拠点研究などを含む。
「基盤研究とその応用」、「治療薬開発」、「診断法・重症化予測」、「基礎研究」、「ワクチン開発」
開会の挨拶を三島理事長、堀キャタリストユニット代表に、閉会の挨拶を岩﨑PDにお願いする。

目次
・呼吸器オルガノイドやiPS細胞を用いたSARS-CoV-2研究
 京都大学 高山 和雄 1:36
・新型コロナウイルスにおける細胞核の役割
 大阪大学 岡本 徹 17:29
・新型コロナウイルスの免疫プロファイリング研究とその応用
 国立感染症研究所 高橋 宜聖 39:15
・SARS様ウイルスに対する広域防御能有するワクチン開発
 大阪大学 黒﨑 知博 1:04:06