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東京24区 8話 – 巨乳秘書に心臓マッサージするシュウタ /tokyo 24-ku ep.8 – shuta & tsuzuragawa



「グラフィティ戦争」を仕掛けていたのはカルネアデスではなく、ランの師匠であるゼロスだった。彼からカルネアデスの居場所を聞いたシュウタは、急いでコルヌコピアの最上部へと向かおうとするが、そこにアスミからの着信が届く。届いたヴィジョンは、落雷により制御不能となったコルヌコピアのクレーンが落下し多くの人が犠牲になるか、それともクレーンのシステムを直す代わりにその修理者が犠牲になるか、という、ふたつの未来だった。さらにシステムを修理しているのはトロッコ問題を出しているはずのカルネアデスで……。

蒼生シュウタ(CV:榎木淳弥)
24区内にあるパン屋「蒼生ベーカリー」の息子。筋トレが日課で、運動神経が抜群。町を守るヒーロー”Mr.24″として活動していたが、今は実家のパン作りを手伝う日々。ラン・コウキとは幼馴染。

朱城ラン(CV:内田雄馬)
24区で活動するアーティスト集団「DoRed」のリーダー。インフルエンサーとして強い影響力を持っており、グラフィティアートのライブ中継などを通じて自らのメッセージを伝えている。シュウタ・コウキとは幼馴染。

翠堂コウキ(CV:石川界人)
24区の名家「翠堂財閥」の跡取り息子。幼いころから英才教育を受け、常に冷静で、リーダー的な立ち位置を任されていた。シュウタ・ランとは幼馴染。

黒葛川早紀子(CV:生天目仁美)
中央情報センターの研究主任にして、コウキのお目付役。

ゼロス(CV:諏訪部順一)
24区出身の正体不明の世界的グラフィックアーティスト。幼いころのランとクナイに影響を与えた、彼らの師匠といえる存在。

Tokyo 24th Ward ep.8 #東京24区