機捜235, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=4116858 / CC BY SA 3.0
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『機捜235』(きそうにいさんご、MOBILE INVESTIGATION UNIT 235)は、今野敏による日本の警察小説。
2019年3月6日に単行本が光文社から刊行された。
2020年4月に、テレビ東京系列でテレビドラマ化された(後述)。
警視庁第二機動捜査隊の渋谷分駐所。
覆面パトカーで巡回し、事件時には初動捜査も行うことを職務とする。
公務中に負傷した梅原健太に代わって、高丸卓也の新たな相棒として異動・着任してきたのは、白髪交じりでシワも目立ち、風貌からして、いかにも、うだつの上がらぬ定年間際ともいえる男・縞長省一だった。
「機捜へこんなロートルがきた上に、俺のパートナーにもなるなんて…」と、意気消沈する高丸。
だが、そんな縞長が居た元の部署は、街の雑踏を行く通行人の中から指名手配犯を見抜く専門家集団・捜査共助課の見当たり捜査班。
そこで苦労を重ね、独特の能力と実力を秘めた刑事だった。
この二人が、次々に起きる事件を解決していく。
『今野敏サスペンス 機捜235』(こんのびんサスペンス・きそうにいさんご)と題して、2020年4月24日の19:57 – 21:48(JST)に、テレビ東京系列で放送。
主演を中村梅雀と平岡祐太が務める。
また、天童隆一管理官役には『警視庁強行犯係・樋口顕』のテレビ東京ドラマ版(主演・内藤剛志)でも同役を演じる榎木孝明が務める。
当初は、同年4月27日に放送を予定していたが、「金曜8時のドラマ」で開始予定だった『らせんの迷宮〜DNA科学捜査〜』の初回放送延期を受けて3日前倒しされ、単独のスペシャルドラマに変更して放送されることになった。
第二機動捜査隊渋谷分駐所 事務所は「警視庁渋谷中央警察署」内に設置。
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