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アイドルグループ・NMB48の初主演映画「NMB48 げいにん!THE MOVIE お笑い青春ガールズ!」の舞台あいさつに、同グループの山本彩と渡辺美優紀、共演のケンドーコバヤシが登壇した。
同作は、日本テレビで2012年に放送された学園コメディードラマ「NMB48 げいにん!」と現在放送中の続編「NMB48 げいにん!!2」(水曜深夜1:29)の劇場版で、架空のお嬢さま学校「なんば女学院」を舞台に、お笑い部の部員たちが「全国女子高生お笑い選手権」での優勝を目指し日々奮闘する姿を描く。
初主演について、山本は「驚きとうれしさが入り交じった感じでした。撮り始める前日に台本が届き、すぐに撮影が始まったので、右も左も分からない状態でしたが、ケンコバさんをはじめ、共演者の方々がリードしてくださったので、リラックスして臨むことができました」と振り返った。山本と渡辺の2人は作中で漫才にも挑戦した。渡辺は「アドリブを入れる余裕が無いくらい、いっぱいいっぱいでしたが、何とか1回目で成功させることができました」と誇らしげに語った。
漫才成功の裏にはコバヤシの熱心な指導があったそうで、「早口のボケを何回も練習させられたけど、そのおかげでうまくいきました」と渡辺が明かすと、コバヤシは「暇だっただけ」と照れ隠し。だが直後、渡辺に「他のメンバーに下ネタばかり言っていた」と暴露されると、「皆さんにお叱りを受けるような内容じゃない」と慌てふためいていた。
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