写真を拡大 【モデルプレス=2022/02/22】NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(総合:あさ8時〜、BSプレミアム・BS4K:あさ7時30分〜)に出演する女優の安達祐実が、三代目ヒロイン・川栄李奈の印象を語った。◆上白石萌音・深津絵里・川栄李奈ヒロイン「カムカムエヴリバディ」連続テレビ小説105作目となる今作は、連続テレビ小説『ちりとてちん』の藤本有紀氏が、ラジオ英語講座と、あんこと野球とジャズと時代劇を題材に書き下ろすオリジナルストーリー。安子・るい・ひなたとして、母から娘へとバトンを繋ぐ、戦前から戦後、そして令和までの物語をヒロインの3人が紡いでいく。初代ヒロイン・橘安子を上白石萌音、二代目ヒロイン・るいを深津絵里、三代目ヒロイン・ひなたを川栄が演じる。 googletag.cmd.push(function() { googletag.display(‘div-gpt-ad-1599212539073-0’); }); 安達が演じる美咲すみれは、かつて、桃山剣之介のヒット時代劇「棗黍之丞シリーズ」に出演し人気を博した女優。ひなたにとって憧れの存在だったが、思いがけず出会ったすみれは、機嫌が悪い…。芸能界の荒波のなかで、何やらこじらせているらしい。◆安達祐実インタビューQ1. 「カムカムエヴリバディ」に出演することが決まったときのお気持ちは?とてもうれしかったですね。“朝ドラ”は日本中の家庭で朝の風景の一部となっていますし、私自身も日常で子どもが学校に行く準備を手伝いながら観ています。そういう国民的なドラマに出演できるというのは本当に光栄です。ふだん私が出演する作品についてあまり感想を言わない家族も今回は「すごいね!良かったね!」と珍しく反応してくれました(笑)。またこれまで私の作品をあまり観てこられなかった方たちや“朝ドラ”のファンの方々からもコメントいただいたりもして、その影響力に改めて驚いています。Q2.女優の美咲すみれという役の印象はいかがですか?性格が悪いわけではないと思うのですが、ちょっとこじらせていて(笑)、プライドも高いし、自分の置かれた立場を素直に受け入れられないところがある、そういった哀愁みたいなものをすごく感じました。芝居に対しても、台本のセリフにびっしりと書き込みをするなど、裏では努力していますが、ただそういう姿を人に見せな