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 2月19日開幕の冬季アジア札幌大会の聖火リレーが6日、札幌市中央区の大通公園周辺で行われ、大会広報大使で元フィギュアスケート選手の浅田舞さん(28)や公募ランナーら54人がトーチをつないだ。リレー後にはアイヌ民族の神事「カムイノミ」で関係者が大会の成功を祈願。聖火は7日から開催地の札幌と帯広両市内で展示され、19日に開会式会場の札幌ドームの聖火台にともされる。リレーは、トーチを持つ聖火ランナーと、予備のトーチを持つランナーら伴走者8人でグループを構成。大通公園周辺の6区間計約2・3キロを走った。