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速報版] もがみ型護衛艦1番艦もがみ 引渡式・自衛艦旗授与式 】 海上自衛隊 新型3900トン型護衛艦もがみ ( JS Mogami, FFM-1 ) 三菱重工業長崎造船所 にて



撮影日:2022年04月28日(木)
 #海上自衛隊 の 新型護衛艦 30FFM もがみ型1番艦 【 もがみ ( JS Mogami, FFM-1 ) 】が、本日 2022年 4月28日(木) 三菱重工長崎造船所 ( 長崎県 長崎市 ) にて、 #引渡式 および #自衛艦旗授与式 を実施し、就役しました🎌

※下記は、ただ今一生懸命編集中です。

※下記は、関連ニュースより
= 海上自衛隊 の 最新鋭護衛艦 【 もがみ 】 三菱重工長崎 で就役 配備は 横須賀 =
  4/28(木) 10:52 配信 乗り物ニュース
★ 2番艦に遅れること1か月 もがみ型 の ネームシップ が 就役 ★
 防衛省 は2022年4月28日(木)、 三菱重工長崎造船所 ( 長崎県 長崎市 )にて、 護衛艦 【 もがみ 】の 引渡式 および 自衛艦旗授与式 を実施しました。  式典には、防衛省代表として鬼木 誠防衛副大臣が出席し、引渡書および受領書の授受を行ったのち、艦長の関健太郎2等海佐に 自衛艦旗 を授与、この旗を【 もがみ 】艦尾に掲揚するという流れで式典は執り行われました。
 【 もがみ 】は #3900トン型護衛艦 とよばれるタイプの1番艦で、2019年10月29日に起工し、2021年3月3日に進水しています。 海上自衛隊 の説明によると、建造費用は2018年度予算で【 くまの 】と合わせて2隻で約1055億円。 なお1番艦は金型など作るので建造費が高いとのことです。
 船体サイズは全長133.0m、幅16.3m、基準排水量は約3900トンで、乗員数は約90名。 主機関は ガスタービンエンジン と ディーゼルエンジン の組み合わせ( CODAD )で、軸出力は7万馬力、速力は約30ノット(約55.6km/h)です。  なお、艦名の【 もがみ 】は『 最上川 』に由来し、 海上自衛隊 で用いるのは、 いすず型護衛艦 の 2番艦 【 もがみ 】( 1991年除籍 )に続いて2回目です。 旧日本海軍 では、 最上型軽巡洋艦 の 1番艦 【 最上 】が存在しました。

★ 掃海任務に就くため、艦長も掃海経験あり ★
 #もがみ型護衛艦 は、増大する平時の警戒監視に対応するほか、有事においても 対潜水艦戦闘 や 対空戦闘 、 対水上戦闘 などに加え、これまで 掃海艦艇 が担ってきた 対機雷戦 に関しても、対応可能なのが特徴です。  海上自衛隊 の説明では、 掃海任務 などに就く際は、数ノットでの低速航行や停船状態、カニ歩きなどを行うため、燃費のいい機関として CODAD を採用したといいます。  今回、艦長に就任した関2佐は掃海業務の経験もあるそうで、加えて乗員のなかにも掃海員がいるとのこと。 そのため、このタイプは掃海員が乗り込む初の護衛艦でもあるといいます。
 【 もがみ 】の配備先は神奈川県にある 海上自衛隊横須賀基地 で、 掃海隊群 の直轄艦として当面は運用されるそうです。 すでに 2番艦 【 くまの 】が先行して就役し、横須賀に配備されているほか、2023年3月までに 3番艦 【 のしろ 】、 4番艦 【 みくま 】も進水しており、この2艦も2023年に就役する計画です。