ひぐらしのなく頃に、最新のアニメです

※ここから先は解説です。この動画の5分辺りを見てもらうと理解が深まります。
何言ってるかわかんねぇ…っていう方は今までの話を解説サイト等で調べてから見てみると分かるかと思います

解説:「ループする前の話」や「ループの初めの方」と言ってる方が多い様なので、補足しておきますが、
この話は、ループが始まってからかなり年月がたっています。
言うならば、この物語は「出題編」及び「解答編」の系列に関係ないアナザーストーリー。
もっと言いきるなら、祭囃子編や皆殺し編のアナザーストーリーと言っても、過言ではありません。
納得できないという!方にさらに補足すると、
まず祭囃子編は、羽入が人間になったことによって駒が全てそろい、惨劇に終止符をうちます。
しかし、この話では終始羽入は神のままでした。
そのため、祭囃子編の後ということはありえません。
そして次に、皆殺し編です。
皆殺し編では、梨花がみんなに事のすべて(雛見沢症候群や富竹、鷹野の死、雛見沢の滅亡のことなど、この時点では鷹野が黒幕ということは知りません)を話します。
しかし、それより前(罪滅ぼし編を含めたそれ以前の話)ではレナが持ってたスクラップ帳以外、これと言ってその手の話は特に出てきません。
万が一罪滅ぼしの後だとしても、籠城事件の後、雛見沢は鷹野達によって滅亡させられ、生存者はゼロになりました(唯一、崇殺し編の時だけ圭一が生き残りました。最終的には病院で死んでしまうんですが…)そのため、こんな血がにじむようなどんちゃん騒ぎができるわけないんです。
さあここで出てくるのが、賽殺し編。
賽殺し編は、竜騎士07さんが言ってるように昭和58年夏のお話です。
なんとここでは、羽入がまだ実体化してません!
ですが、竜騎士07さんのブログ(参照:http://07th-expansion.net/Cgi/clip/clip.cgi)にも書いてあるように、アンソロジーの位置づけであり第九話として成り立たないのです。
そのため、今回の話、そして「出題編」及び「解答編」その他OVAの話とはまた違う話(ややこしいですね(^_^;))になってきます。
じゃあ、アウトブレイクはどうなんだ!となりますが、
最初に書いた通り、こちらもアナザーストーリーになるので(同じことを言いますが)ひぐらし本編(出題編、解答編)とは別系統です。
ですが、さっき書いたようなことを踏まえて、あえて位置づけするとしたら皆殺し編や祭囃子編のアナザーとなります。
ちなみに、最初の方だったら、原作や小説を見ていただくと分かるんですが、圭一は雛見沢症候群のことを知りませんし、そもそも圭一が雛見沢にやってきません。

大体こんな感じですかね、分かっていただけると幸いです!

長文失礼しましたm(_ _)m