「マイクロプラスチック」という言葉を知っていますか?マイクロプラスチックとは、私たちが普段使っているプラスチックが5mm以下になったもの。ポイ捨てなどで風に飛ばされ、雨に流されてゆく先が「海」なのです。このマイクロプラスチックは年々増加し、このままいくと2050年には海の魚の量よりも多くなる、という研究があります。
どうしてそんなに海のマイクロプラスチックが増えているのか?について、一緒に考えていきましょう。