【今回のテーマ】
Go! India エンタメ最後の楽園 佐藤翔が語るインド・エンタメ事情
世界のゲームシーンは重厚長大化しています。トリプルAと呼ばれるタイトル群はハリウッド映画並みの開発予算と開発人員を投入し、マルチプラットホーム展開を強化し、日本オリエンテッドなゲームパブリッシャーを激しく追従、すでに国産ゲームは周回遅れの感もあります。一方で、先の「黒川塾85」のテーマであるハイパーカジュアルゲームというシンプル、かつ、プリミティブなテーマを広告とのシナジーでドライブするニューモデルも増えてきました。
そのような状況のなか、ゲームユーザー数が中国に次いで世界で二番目に多く、アジア市場でトップの市場成長率・ユーザー拡大率を誇る(Niko Partnersの2021年のデータより)インドが注目を集めています。オンライン、スマートフォン、家庭用ゲーム、業務用ゲームまで、様々なフォーマットで未知のポテンシャルも内包した新市場インドについて、今回は新興国のゲームマーケティング事情に精通した株式会社ルーディムスの佐藤翔氏にお話を伺います。
今回の黒川塾配信版86においては、現在の新興国ならびにインドのゲーム市場や、これからの海外展開を考えている、取り組みたいと思っている方まで幅広く必聴のトークセッションです。
黒川塾は、どなたでも視聴参加可能です。皆様のオンラインでの、ご視聴とご参加をお待ちしております。
※従前より「黒川塾配信サポートチケット」を導入しましたが、依然として運営面は厳しく、今回は有料課金による視聴を試験的に導入します。ご理解、ご支援のほど、よろしくお願いします。