#長谷川京子 #シャネル #ジュエリー

 俳優の長谷川京子(44)が12日、東京・銀座の並木通りで14日にオープンする『シャネル ファイン ジュエリー 銀座並木』の内覧会にセレブリティとして登場した。

 オープンに先駆け、店内もめぐった。「まずショップに入った時に、ラグジュアリーなゴールドが目に入ってきて、美しいなと思うんですけど、寄せ付けないのではなく、ウェルカムな温かい感じがして。来て、すぐなんですけど、もう自分の家なんじゃないかなってぐらいの安心感がある。その絶妙感が素晴らしいなって思いました」と笑顔。ブティックについても「ファイン ジュエリーとウォッチに特化している。それが銀座に存在するのが素晴らしいなと思いました」と口にしていた。

 この日は、「プルミエール オリジナル エディション」のウォッチ、「ココ クラッシュ」のリングとイヤリング、「コメット コレクション」のイヤカフとリング、2022/23年秋冬 プレタポルテ コレクションのジャケット、パンツをコーディネートした。「すべてのジュエリーがかわいいんですけど、きょうは特にプルミエールのウォッチがとっても肌になじみます。1987年の復刻版と伺ったんですけど、そのころよりも、ちょっとモダンに。クラシックなところが残りつつ、モダンにブラッシュアップもされている。非常に今っぽいけど、永遠的な感じもする。私の今の年齢とマッチしている感じがして気に入ってます」と話す。

 また、ジュエリーにまつわる思い出も。「自分で初めて買ったのは、モデルを始めて20歳か21歳の時に初めて行ったパリで時計を買いました」と明かす。「今でも残っていて、時間は止まっているんですけど、すごく大切にしている。もちろん服も大好きなんですけど、ジュエリーというのは永遠に年を重ねても違った着け方で共にできる私にとって近い存在なのかなって。年齢を重ねるごとに実感しています」としみじみと語っていた。

 『シャネル ファイン ジュエリー 銀座並木』は、日本初のウォッチ&ファイン ジュエリーのフラッグシップ ブティック。ファイン ジュエリー、ウォッチ、ブライダルコレクションに加え、多数のハイジュエリー、高級時計も展開する。今年5月にパリ・ヴァンドーム広場18番地にリニューアルオープンした『シャネル ファイン ジュエリー パリ本店』同様にアメリカの建築家のピーター・マリノが設計を手掛け、マドモアゼル シャネルの世界観を現在に解釈したアートや洗練されたインテリアがあるラグジュアリーな空間よなっている。

 日本初のウォッチ&ファイン ジュエリーのフラッグシップ ブティックのオープンを祝し、伝説的香水「シャネル N°5」に捧げるハイジュエリー「コレクション N°5」を象徴する非売品のマスターピースが来日し、期間限定で展示される。「55.55」と名付けられたネックレスで、センターに55.55カラットのダイヤモンドがきらめくハイジュエリーの傑作となる。