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ローカルシフトアカデミーについて
8月18日(火)事前説明会
YeeY Inc.のホームページ
ポジティブ心理学とPERMA
purposeとwell being
『ハーバードの人生を変える授業』著者 タル・ベン・シャハー博士×株式会社YeeY島田由香対談
ポジティブ心理学創設者 マーティン・セリグマン博士×株式会社YeeY島田由香対談
タル・ベン・シャハー博士「ウィズコロナ時代のHAPPINESS」島田由香/伊藤羊一/矢澤祐史(2020年5月5日)
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NEW NORMAL時代で
自分の働き方や生き方を決める
緊急事態宣言後、これまでの働き方に戻ることは難しくなりました。首都圏の満員電車のように密集することが危険な行為となり、これまで当たり前に思っていた働き方を一度白紙に戻して考え直す必要があります。
今回は、
・人事制度「WAA」(Work from Anywhere and Anytime)という、働く場所・時間を社員が選べる新しい働き方の推進
・採用選考における履歴書から顔写真や性別情報削除
などのように、働き方改革の取り組みを積極的に推進している「ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス」取締役人事総務本部長の島田由香さんに、時間と場所にとらわれない自由な働き方を決めるために方法についてお話を伺います!
キーワードは、SPIRE
◯このような方にオススメです。
・自分の働き方を考え直したい方
・自分らしく生きることを決めたい方
・首都圏でのスキルを生かし、地域で仕事をつくりたい方
・SPIREについて知りたい方
<新型コロナの流行で誰も予想できない時代>
4月16日、政府は新型コロナウイルスの感染拡大が続くなかで、特別措置法に基づく緊急事態宣言を全都道府県に拡大しました。新型コロナウィルスが全国で猛威を振るう中、私たちの働き方も一変。これまでのように出勤や面談など、当たり前だったことができなくなり、ソーシャルディスタンスを保ちながらの会議や毎朝の検温など、日常生活が大きく変化してしまったのです。
私たちは、これから誰も経験したことのない時代の中での新しい働き方が求められています。
<無意識な自分に気がついた>
テレワークやリモート会議などを行うことで、コロナ前にはなかった新しい働き方の価値観に気がついた人も多いのではないでしょうか。それによって、改めて自分の仕事や働き方を考える期間にもなりました。
<新しい生活様式で自分はどう生きるのか>
これまでの仕事の一部(もしくは全て)をリモートワークへ移行可能なこともコロナ禍でわかりました。これからのwithコロナ時代での新しい生活様式を取り入れて働く時代になったからこそ、一度自分自身の働き方や生き方を考え直してみませんか。
今回のゲストは、2016年7月から先進的な人事制度「WAA」を導入しているユニリーバの島田由香氏をゲストに「時間と場所にとらわれない自由な働き方を決めるためのSPIRE」と題して、お話を伺います。申込みフォームでの事前質問を受け付けますので、ぜひご参加ください。
<ローカルシフトアカデミーの説明あり>
「地域版MBA」として、地方でチャレンジしたいと考えている東京在住の移住・起業検討者に対して、ビジネスで地域課題を解決する手法を学ぶ「ローカルシフトアカデミー(全6回)」を東京都内で開催します。地域に仕事を創ることについて第一線で活躍している講師から直接指導をしてもらえます。ぜひ、ご興味がある方はお申し込みください。
講師プロフィール
島田由香(Yuka Shimada)
ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 取締役 人事総務本部長 YeeY Inc. 代表 Delivering Happiness Japanチーフコーチサルタント Japan Positive Psychology Institute 代表 米国NLP協会マスタープラクティショナー、マインドフルネスNLP®トレーナー
1996年慶応義塾大学卒業後、株式会社パソナ入社。2002年米国ニューヨーク州コロンビア大学大学院にて組織心理学修士取得、日本GEにて人事マネジャーを経験。2008年ユニリーバ入社後、R&D、マーケティング、営業部門のHRパートナー、リーダーシップ開発マネジャー、HRダイレクターを経て2013年4月取締役人事本部長就任。その後2014年4月取締役人事総務本部長就任、現在に至る。学生時代からモチベーションに関心を持ち、キャリアは一貫して人・組織にかかわる。日本の人事部「HRアワード2016」個人の部・最優秀賞、「国際女性デー|HAPPY WOMAN AWARD 2019 for SDGs」受賞。高校2年生の息子を持つ一児の母親。
<聞き手(ファシリテーター)>
稲田佑太朗(Inada Yutaro)
一般社団法人こゆ地域教育研究所 代表理事
宮崎県出身。高校を卒業して県外の大学に進学し、大学卒業後に臨床検査技師の資格を取得し、故郷・宮崎へUターン。7年間、臨床検査技師として務め、医療現場で様々な人の死に直面し“生まれてきてよかったと思える社会をつくる”を使命に県職員を退職。その後、宮崎市の実践型地域雇用創造事業を行う事務局で働き、年間100講座以上をプロデュース。現在所属しているこゆ財団でも慶應大学、一橋大学、法政大学の教授らと地域教育を実施。TEDxShintomiのオーガナイザーを務め、宮崎で初めてTEDxの開催をプロデュースした。地域に必要とされる人財育成に携わることを決め、教育デザイナーとして活動を続けている。また、イベントではファシリテーターとしても数多くのイベントで登壇。参加者の内発的動機づけや交流促進を得意としており、好評を得ている。