順天堂大学大学院 医学研究科 
竹田和由 准教授

1月から2月にかけて流行のピークを迎えるインフルエンザ。こうした感染症にかからないようにするためには、体の中にあるNK細胞の働きを高める事が重要。
規則正しい生活、軽い運動をくり返すことや、特定の乳酸菌を摂る事でもNK細胞を活性化させ、免疫力が上がることが分かっている。
佐賀県有田町の小中学校の生徒1904人に、ある乳酸菌が入ったヨーグルトを継続して食べてもらったところ、周辺地域の小中学校と比べインフルエンザの感染率が低かったことが分かった。
そんな竹田さんの元気食は「温野菜たっぷりのお弁当」

【ナレーター】貫地谷 しほり
【Theme Music】ウェルネス / KAZSIN 

■番組サイト
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#元気食 #研究者