【史上空前の高値】ゴールド高騰「3つの要因」を徹底解説! 右肩上がりの金、どこまで上がる?
社会の情勢を示すバロメーターという意味 があるんですよね有次だけで語られやすい のがあの金っていう風に思うんですねだ から少しこう誤解を受けている気はする わけですよいくつかの要因があってその バランス力の強さによって価格が決まって いるということなんですねそう金価格が こう上がっているからといってその不安な ことがあるこれイコールではなくてですね SNSとesgというのが1つ大きな ポイントだったんでははいかと振り返って いますSNSがあることによって民主主義 の行き詰まり民主主義の度合低下につがっ ていたと思うんです中央銀行の買が続いて いればですね3000ドル台ですね定着と いう展開もなくはないと私は思いますけど 不動産投資を学ぶなら 楽間ファースト ロジック楽間チャンネルをご覧の皆さん こんにちはフリーアナウンサーの松尾 えり子ですえ今回の楽間トークのテーマは 金ゴールドです株や債券などと比べて安定 性が高く守りの資産とも言われています金 ですがえ先月にはイランの大統領が事故で 亡くなった際報道を受けて過去最高値を 更新するというなこともありました有事の 際に金の価格がなぜ上がるのかまた個人の 投資家が今から金に投資したいという場合 どのような戦略を取るといいんでしょうか 今日はこちらの方に伺います楽天証券経済 研究所コモディティアナリストの吉田さ さんですよろしくお願いしますお願いし ますでは最初に吉田さんのご紹介をさせて くださいはいえ吉田さんは大学卒業後 コモディティを扱う商品先物の取引社に 入社はい2007年からコモディティ アナリストとして情報配信を開始しまして 2014年に楽天証券に入社2015年2 月より原職ということですねえそして 2020年には障害学学習を体現すべく 慶洋技術大学の文学部にまた入られたと いうことなんですねはいはいえなぜ文学部 えあの経済学だけでですねあのマーケット の分析をすることが限界に来ていると感じ たからですはあはいなのでえま文学部って いうとこでえまその哲学ですとかあとは 歴史ですとかまそういったところのここう 幅を広げてですねこう広いえ視野をその 視点を作った上でえマーケットを分析をし ていこうと考えたのでえま文学という ところで今あの席を置きますなるほどま 特に今回扱う金ですとも昔から使われて いるものではい歴史哲学関係してきそう ですもんねえそうですねはいうんそして 新卒でコモディティはい飛び込んだという ことですけれどもなんか珍しい経歴だなと そうですねあの日本だけではなくてこう 世界にこののを広げてそこをまその仕事の 1つにできる分野を考えましたうんえ原油 であったりですねえ穀物であったりえ銅で あったりま様々なそのいわゆる国際商品 ですねえコモディティと呼ばれるものが こう浮上してきたわけですここに携われる 会社を探そうということでえ商品先物取 会社に入りましたああそんな色々ある コモディティの中でも1番好きな コモディティなんですかはやっぱり金です ね道ですねあ今日チーフが金色だっていう のも気にましたあはいあの少しあのえっと アピールをさせていただいてましたですね あの金ですねなんですがま人気のある金も もちろん好きなんですけれどもプラチナも 少し好きなんですよねこう目立っていない から好きというところもあってですね今後 こう投資をする上でえ今後ですねま ゆくゆくはあの注目を集めていくんじゃ ないかなと思っているのプラチナなんかも ですねえ注目していければと思ってます うんあの金と言いますと今年入って何度も 何度も最高値更新という風になってます けれどもはいはいこれはどうしてなん でしょうねこれはですねあのま一言で言う と複合的な背景を持っているとつまり裕次 の金もちろんこれは生きているんです けれどもそれだけではあの説明できない 分野があってですねその部分をですね今日 お話させていただければと思ってます 楽しみにしておりますございますえテーマ は大きく2つ前半はディティの基礎知識 そして金価格が高騰している理由などに ついてお話を伺っていければと思います 後半では金に投資するその具体的な方法に ついても教えていただこうと思っており ますはいはい早速ですがあのオープニング でもありましたがコモディティ改めてどう いったものがあるんでしょうかはいはい えっとコモディティと言いますとですねま あざっくり言うとま1次3品ということに なりますのでえ例えばこちらのはいですね 通りにええこの川ですねの上流側にある ものということでえ一次3品コモディティ ということになりますえ具体的に言います とゴールドですね金であったり原油であっ たり小麦であったりするわけですねえま 分野別に言いますと金属や化石燃料や農産 物ということですねでよくその コモディティ化するっていう風にですねま しばしばあのま耳にするんですがそれは 1番下ですねその最終製品でえ価以外はい の要素でそ差別化できないものやサービス のことを言ってるわけであってえ今この場 で行っているですねそコモディティは上に なってきますねうん例えばトウモロコシと かあそうですねコーヒーとかコーヒー豆 みたいなああいうのも入ってくるわけです ねはいはいその通りですうんはいえそして よく注目されるこの金はいそして原油も 注目されてますけどねなぜ注目されてるん でしょうはいあのこれはですねあの社会の 情勢を示すバロメーターという意味がある んですよねうんあの金価格が上がってくる とこう世間でですねこう不安が増している んだとはい不安がどれくらい増しているの かというのを知るために金価格を見ると いうケースもあるんですねその不安の バロメーターが金だということですえ加え てその原油ですとですねえ経済の血液器と はいはい呼ばれることがありますえこれは ですねその世界経済の画境度を示している う原価格が上がっているとこう需用が増え ていることがあま連想されてえま経済は 画境であるという話ですねあとは インフルエンザその程度ですねあの原価格 が上がっていくとま物価高になりやすく なるということでインフレの程度を示して いると言えますのでえまそういう意味で ですねあの原油が注目されているという ことはあると思いますうんどはドクター カッパーなんてわれんですねそうですね あのドクターですねえまその診断するわけ ですねま経済の同やインフ程度ですねこれ をこの診断するという立場でえまドクター カッパーと呼ばれることがありますはあ そのコモディティてのが経済のこう信号と 言いますかいろんなこと教えてくれるん ですねそうそうですねはいただあのこう いったそのあの傾向というのがあの過去 あったけれども今あるかとここの問いは 必要でですねあの様々なその材料がこうま 複合的に今あのまマーケットにはいこま かかってきているのでえ以前のようにこう シンプルにえ原油やどがまあの経済のその 画境どま示しているとこう言いづらい ケースも出てきているとまこういった部分 もですねえ同時に考えていく人があると 思いますああそうなんですね例えば金です とこの有次の金なんて言われたりしてます けれども金価格もぐんぐんと上がってきて ますよねやっぱりそれは正常が不安定だ からなんて思ってるんですけどいか でしょうはいではその問はですねあのこの グラフを見ていただくとですねええ確かに ですねあの2000年の前後ですねえ株が 高い時に金が下がって株が安い時に金が 上がったケースがありましたはいこれは ITバブルですねのま崩壊と言いますかえ 株が安くて金が高いということがありまし たしあとはリーマンショックのですねえま すぐ後なんですけれどもえ株が下がった 時時に金が上がったこともありましたま こういったところを見てですねええその 正常不安え株が安い時に金が上がるという ことはあったということではあるんです けれどもですが長期視点で見ていきますと ですねあの例えば2000年と今の水準を 比べていきますと株って高いじゃないです かはいはいでも金も高いですねですねあの 長期視点で見ていくと株高金高だったと いうことになりますうで株が高いという ことはえま景気がこう良くなってきている 今後良くなっていく観測があるということ なわけですのでまこういう状況の中でも金 が上がってきたということをまえ考えて いくはえあると思いますうんじゃ必ずしも 友次の金というわけではないっていうこと なんですかねそうですね状況によるという ことですねはいはいうんこのサコの金価格 の上昇というのはどんなことが背景にある んでしょうかはいそこをですねあの説明し ていく上で非常に1つその 問を立ててみたんですけれどもはいはい 2022年はいの金相場なんですけれども はいこれ上昇しましたか下落しましたかと いう問なんですねええどうだったっけな ここ数年間ではずっと上がってる気もして ますけどはい2022年ウクライナのね 進行もありましたしはい上昇うんですよね あのこれはですね私もその様々なところに 行ってえまそのま雑談ベースでですねうん 話をするとのその関係者はですねこれ上昇 でしょって言うんですよねはいただその これこの問の答えはこれ下落なんですよ ねえあそうだったんですかえええでまあの 円立の金はですね円安の影響で急騰したの であの円立の金を見てえ金価格が上がった というこれはありかもしれませんけれども 世界の標準であるドルベースの金について はこれ下がってるんですねああでこの下落 を見てここがですねどのような背景だった かということを考えていくことが足元最近 の金価格がどのようなえ経緯を経て動いて いるのかということが分かってくるわけな んですねはいでこれが1番上ですねえ単 中期のところを見ていただきますと3つの 材料が重なっているんだとうんいうことを 考えていくがあります確かに有次はあった んですねえウクライナの戦争勃発という ことでえ金相場については長々圧力が かかったとこれはもうありますあったん です同時にそのこ戦争が勃発したことに よってえ株価が不安定下したということも あったので株安金高とこの点もあったん ですねですので1番と2番については上昇 圧力があったと言えますええですが価格は 下がったわけなんですねですので1番と2 番の上昇圧力を相殺してあまりある下落 圧力があったということになってくるわけ なんですがそれが3番目なんですね大体 通貨なですアメリカ利上げはいでしたドル 高ですね金利高ということでえ金価格は これで下がったと言えます ふーなるほどいくつかの要因があってその バランス力の強さによって価格が決まって いるということなんですねうんそうですね その材料をその1つでえその点で見てば いけないでいいことですねあの分かり やすいかもしれませんけれども友次だけで え金を判断してはいけないとこれがあの 最近のですねえ金相場の傾向であるとこれ は原因もそうなんですよねね中東でその 戦争勃発だから原因が価格が上がるという 話はもちろんあるんですけれどもそれだけ ではないんだということなんですねですの で複合的にその相場を見ていく必要があっ てえ最低限ですねえ金については単期は この3つの材料を同時に見ていくことがえ ま重要であると思いますうん今現在もまだ 金価格上昇してますけれども今はどれが 一番強く採用してるんでしょうかはい今は ですねあの私は大体通なじゃないかと思う んですよねというのはその今利下げの話が こう出てきますねでえすぐには来ないんだ けれども一まずはその昨年のですねあのま FRBの解合によって利上げから利下げに 方針がこうま変わってわけですねでいつ 利下げになるかは分からないけども ゆくゆくは利下げが来るんだとここだと 思うんですねこれによってえドル高にこう 勢いがこう収まってきているですとかいう ことでえまこの3番目がですね金価を 押し上げているとそ加えてえ中東とえ ウライということで有人ムドが重なって いるので価格が上がっていると思いますね うんで株は高いんですけれどもえま1番と 3番特に3番ですねが材料があるので金 価格が上がっていると言えると思います なるほど そして先ほどあのお話に出てました金価格 というのにははいドル立てと円建てがある あのよく聞くんですけどどう違うん でしょうかはいこれはですねあのあの世界 の中心はドルですはいですのでえ金価格が 上がった下がったを論じる時にはドルの金 のことを言いますですがあの日本という国 はですねあのなんと言いますかその世界 全体で言うとですねえその極東の島国の円 というまなんというかあの珍しい通貨を 使っている国なわけですがそこの金のこと を論じるにはドル円の同行を掛け合わせ なきゃいけないそうですねはいで円安に なると円立の金価格は上がりやすくはい 円高になると下がりやすくなりますで さっきの通りですねこのえっとこの 2022年なんですがこれは円ベースの金 はですね大きく上がったんですねこれは あの円安が進んだから円立の金が上がった ということなわけですということでえ世界 の中心はドルなんですけれども円建ての 場合はドル円の影響を受けているという ことをですね強受けていると言えると思い ますなるほどどっちの今定規を使ってるの かなっていうのを理解した上でやないと ですそうですねはいあのまどれだてが世界 全体のあのま動きを表しているとでえ円立 にするとていうことでまドル円を考慮した 円立が存在するということですねああ なるほどねいやあなんか金て途端にこう 本当に複合的なものの状況の中に存在し てるんだなというのがよくわかってきまし たそうなんですねあのま言い方は変かも しれませんけれどもよくその字だけでうん 当られやすいのがあの金っていう風に思う んですねだからあの少しこう誤解を受けて いる気はするわけですよで株が上がって いる時でも金価格は上がってきたわけなの でですねそう考えるとえ有次だけで説明は できませんのでやはりまこういったその 複合的なところをですね最低限ですねその 単中期であればこの3つをえ見ていく必要 があると思いますねうんちょっと今こちら ではねあの色薄くなってますけれども 中長期や超長期でも色々と要因はありそう ですねはいあのこれは今後の点も含めてな んですけれどもこちらですねはいあの 中長期ですとまずは中央銀行ですねえ特に その新興国の中央銀行なんですけれども ここの買がですねえま続いているんですね でこれは2010年頃以降ですねえ目立っ てえ買が増えているんですねはいはあこの グラフをですねこの上の上がですねえ 買い越しで下がま売り越しなんですけれど も2010年ごい以降ですねえ解雇が続い ているんですねで特にその新興国中国やえ ロシアえトルコ等のですねえ国々の中央 銀行の会が増えてきていますああで 2010年頃以降ですつですこ長い時間軸 で話をしているのでですねえ昨日今日明日 という話ではなくてですね向こう数数年間 もう数十年間ですねえ続く要因であると 言えると思いますでなぜ彼らが 買っているのかというところをですね見て いくんですけれどもはいこれあの自由民主 主義指数と言いましてですねあの民主主義 指数はいえスウェーデンのですね家森大学 のま研究所がえ毎年集計をしているんです けれどもこれを見るとですねあの要はその 民主的であるかどうかということでえその 各国をその数値化しているんですねうんで 日本はですね0.73ぐらいということで え1に接近すればするほどま民主とが高い ということですのでえ日本はま比較的え 民主的であると言えるわけなんですね一方 で0に接近すればするほど民主的ではない ということなのでそれで言うとですねこの 図の通りに世界全体は大体民主的ではない わけですようんまオレンジま赤が多いです よねそうですねはい人口のそのシェアで 言いましてもですねえ0.4以下の国々 ですねこれはもう77%なわけですので 民主的でない国に住んでいる人の方が多く なってるわけですよああつまりあの ざっくり言いますと世界はもう分断状態に あるとええいうことですねええま日本で ですねえその生活をしているとま気がつか ないかもしれませんけれども世界は大きく 分かれてしまっていてで2010年頃から ですねこのグラフの通りにこれはえその さっきのデータ平均化しているんです けれども今下がってきてしまってるんです ね民主度が下がってきているとこれが 2010年頃からなんですねでこの民主と が下がっていった経緯を説明しているのが はいこちらなんですねほうこれははいこれ はですねえっと1番ま左がリーマン ショック発生なんですけれどもこの発生の 以降ですねえっと西側の国々は経済発展と か回復とかですねを目指してえま様々な ことを提唱していったわけなんですがそこ にesgというのがありましたえはいま 環境配慮人権配慮ですねでもう同時に 2010年というのがあのまスマート フォンとかですねまSNSの普及が進んで いったタイミングでもありましたあそう でしたねはいでこのSNSとesgという のが1つ大きなポイントだったんではない かと振り返っていますほうはいSNSが あることによって例えばあの同じ考えを 持った人でこうま集まってですねそうで ない考えを持ってる人をま攻撃することも できるわけですしその大きな規模のその 選挙をこうま覆すこともうんわけですね これはこうまさに民主主義に反するという いうかですねの民主主義とこう逆のことを こう行うことにななるわけですよという ことでSNSがあることによって民主主義 の行き詰まり民主主義の度合低下につがっ ていたとですああそして自分しか知らない ぞみたいなこう秘密の情報とかなんかま いわゆるインボロみたいなものとかも SNSを中心にこううまいてきた感じもし ますよそうはいはい応援にあると思います ま民主主義のきつまりSNSま関連して ますですねそでもう1ぺそのesgなん ですけれどもま環境配慮ですねあのま石油 を使うことを少しこうま否定をするという かですねま場合によってはその石油はま悪 とかですね色々こう話があるわけですが はいまうまい具合にそのesgを使って いけばですねまビジネス利用ということで え米株の高止まりの要因になってるわけな んですけども石を否定をするということは 原生産をしている国々に対する何かそのま マイナスな印象をそう ですまつまりその皆さんが生産をしている 原油はもう使わなくなりますよともういり ませんよとうんなるとま分断がやっぱり 起きやすくなってしまいますですよねと いうことでこれもまえま分断の一員だと いうことでえSNSesgというのがえ 世界分断の一員になってしまったとうんま そういうはかったかもしれませんけですし ま良かれと思ってですねえもちろんそのま esgもSNSも存在するわけなんです けどもそれはえま帰ってその分断を生んで しまったとはいその分断が分断そのものへ の不安というのが中央銀行が感じてえ金を 買っているあるいは分断があるのでえ西側 ですね非西側の分断があるのでえ戦争が 起きやすくなってその戦争があるので有事 があって金価格が上がっているとこのよう なことがあると思いますいやこれ ものすごい ですよねesgがまさか金に結びついてる なんてはいはいどういうことのようです けれども実は繋がってるとうんそうですね はいま分団やその中央銀行やその戦争と いうキーワードがま繋がってですねいると 言えると思いますなるきせずしてその金を 買うタイミングと重なっていますねまさに まさにそうなんですよなので中央銀行たち はその世界全体の民主的なのその状況を おそらく見ているんでしょうねで少しこう 分断が始まってきたなとはいで新国の中央 銀行たちはえドルであったりユーロであっ たりですねいわゆる西側の資産ではなくて はいまた別の資産をま模索し始めていった とその模索していった先に金があったと いうことだと思うんですねななるほど なんか世界的なダイナミズムの中にあった ですそうそうそうそうままさにそ入っです ねなので2010年以降ですねえっと買が 増えてきてるわけですで加えてえ2年度 ですねえ戦争勃発ということもあってえ 余計にこう構成所になってるということで え世界の分断があるのでえ新興国の中央 銀行が買い続けているとで分断が収まるか と問われると私はすぐには収まらないん じゃないかと思っているんですねそう思う とあの中央銀行の買というのは今後数十 年間続く可能性があって中長期のうんえ金 価格を押し上げる要因になっていくんでは ないかと思います そうなりますとまだまだこの金の上昇は 続くということになるんでしょうかえはい そうますもちろん細かい上げ先はあると 思うんですねですがこの中央銀行の買が 続く以上は中長期的には金額というのはま 上を追い続けると思いますしもっと言うと ですね短期的な部分で言ってもですね先に え申し上げた通りに大体通貨金の上昇圧力 というのはあるわけですのでえ株高であっ てもですねそれを上回る上昇圧力が存在 するということでん短期的にもま細かい 上下はあるかもしれませんけれどもこう上 を負うという展開になっているんではない かと思いますねは中央銀行があの金を買う 目的っっていうのはどういったことなん でしょうかはいこれはですね あのワールドゴールドカウンシルという ですね期間がですね年に1回中央銀行に アンケートを取ってんですねうんほうで そのアンケートでですねなぜえあのあなた の中央銀行は金に注目するんですかという 問を投げはいへえその結果がですねあのを ありましてですねそれはあの色々こう文脈 があるんですけれどもはい歴史的な資産だ からっていう風に言ってますねへえ歴史的 な資産だからはいつまりあの人類ですねが あの金とこうま数千年にこうま付き合って きたわけですしそれをこうあの通過と みなした時もあったわけですねということ で長いあの歴史の中でえま信頼が受けると いう風に思ってる節がありますですねうん あとはそのポートフォリオを最適化して くれるからという回答もありましたしあと はですねあの新国のその治療銀行なんです けれども欧米の制裁に対抗するためという 回答もあったんですねへえ欧米の生産対抗 そうですはいですのでまあの分断がある から金を買うという進行国もあれば元々 そのま歴史的にその金は信用できる資産で あるとみなしているのでえ勝っていると いう節もありますのでまそういうなんと 言いますかあ中央銀行7ではのその理由が あって買い続けているということですね ふいやあなんだかちょちょっとあの辛いと 言いますかあの分断をねあのますますこの 金の価格上昇を生んでしまっているそれが 続いていきそうっていうのはなんかこう 残念な話でもありますけれどもねはいただ その金価格がこう上がっているからといっ てそのこう不安なことがあるこれイコール ではなくてですねもちろん不安もあるので 金価格が上がってる節はもちろんあります けれどもですが株高の中でも金高は起きる わけなので必ずしもその金価格が上がって いるから不安があるんだとはならないわけ ですね今ですとま先のまアメリカのですね まえっと利下げの期待があったりですね インフレがあるので金価格が上がっている わけなのでそう考えていくとこ景気が良く てもですね状況によっては金価格は上がる わけなので金価格が上がっているイコール 不安があるとはならないとここはですね あの考えておいた方が私はいいと思います ねは よくあの金価格と金利の関係について言わ れることがありますよねあの金っていくら 持ってても利子がつかないはいはい増える わけでもないかでもあの金利があるあの 例えば道路を買えばどんどん高金利でお金 が増えていくっていうなっていきますけど はいあのその関係性はい金化学と利子の 関係ってどうなってるんでしょうはいはい それはですね確かにそのドルの金利が上昇 するとドルを保有する身がこう大きくなり ますのでえまいその相対的に金を保有す 読みが下がるということで金利上昇金安に なりやすいその傾向はあると思うんですね つまりそのドルも金もですねあの世界全体 その世界共通のお金という側面を持ってる わけですうん金はえその数千年ずっとです ねまお金としてその使われていあの側が ありますしドルで言えばですね最もその今 貿易で使われているお金ということである ので両方ともですねその世界共通のお金と いうスを持っているんですけ 2ある片方の利が上れ相的に片方を下がる ということですなのでこうまのような イメージと思うんですねたその点もあるん ですけれどもこちらのそのグラフの通りに ですね確かにその片方が上がる片方が 下がるということは何度か起きているん ですね うんですがやはりま同時に上がる同時に 下がるということもあるわけなのでまこの 点で言ってもですね金利と金の関係だけで えマーケットを判断することは少しこう 難しいんじゃないかなともちろんこの話は 生きているんですけれどもこれだけでえ 金価格その金相場を分析することはでき ないと思いますねうんこういった金利と いうのももちろん影響は与えるんだけれど もいろんな用品のうちのたた1つに過ぎ ないよとそうはいはいでその点はですね そのいろんな要因というそのいろんなと いう部分はですねそのはい単中期で言うと 3つしかないんですはいなのでえ単中期の その相場動向を見ていくであればえ事ムド 大体資産大体通貨この3つさえ見ていれば 私は分析ができると思うんですねほで いろんなですが単周期は3つ3つはいで中 長期も3つなんですねただ最近はその中国 インドの法事業というのはあんまり注目は されてきていないので中長期はですねま 中央銀行だけで私はいけると思いますねあ そうですか鉱山の会社はあまりもういや もちろん影響はなくはないんですけども 大きな影響で言うと中央銀行があると思い ますのでうんなのでま中長期はまずは中央 銀行を見ていきましょうという話ですねう あのそもそもなんですけど金って何に使わ れてるんですかねああなるほど金はですね あのよくその反動体にも使われていると 言われていますですねあここの需用の部分 のですね真ん中ら辺にこうあの電子機器と ありますけれどもここがですね反動体を 含んでいるわけですはいで全体のですね そのシェアで言いますとま5.4%くらい ですのであんまり多くはないんですよね はあでえ中央銀行が自分のその ポートフォリオを作るためにえ買うという のが23あるわけですねはいあとは投資用 ですねえこの投資用の内訳はえ地金や コインまETF含めてですねえ投資で使わ れてる部分もありますしあとは報ですねで 使われてるいうことでまこのような分類に なっていますへえ供給の方を見ますと リサイクルっていうのもも1/4ぐらい あるんですねはいそうですねはい価格が どんどんと上がっていくとですねこう リサイクルをするメリットが大きくなって いきますので供給が増えやすくなると言い ますですねはいその部分もやっぱりま含め て考えていくはあるんだかなと思いますね ういやあの東京オリンピックの金メダルも ねリサイクルの金を使うなんて話題になり ましたけれどもそこもこういったところに れてるはいま都市鉱山ですねやはりそのま パソコン含めてですねつ転に含まれてうん ますのでそこをこうまリサイクルをすると いうそのメリットが高まってくるのが金 価格のその状局面であると言えますのでえ 価格が上がっていけばいくほどリサイクル が増えやすくなるという傾向はあると思う んですねああそして報がやっぱり半分 くらいはあるんですねはいもう多いですね あの金のそのあの輝きを見るとですね やっぱりこうま魅了されるというのが人間 のようなのですね報はいあの使われると いうのはあのま今も現象もありますし はいうんさあのずっとねお話を伺ってきて ますけれどもやはり今後も価格上昇は続い ていくというのが見立てでいらっしゃい ますがはいはいどこまで続いていくん でしょうか価格の水準環で言うとですね 価格は大きく上がってきていますこ市場 ですねえ埼高近辺ですねはい水準で推移し ているのでえどこまで上がっていくん でしょうかというのはま難しい問ではある けれもただ今現状もですねえ過去にえけた ことがない水準まで上がってきているわけ なので今後もその可能性はもあり得ると思 ですねで材料次第だと思うんですけれども 例えばそのまアメリカでえま利下げがもう 今もう行われるとかですねえ株が少しこう 不安定化しているとかえ中東ウクライナの 戦争がこうま激化しているとかなってくれ ばですね短期的にはこの2800ドルとか ですね3000とるとかっていうところに こう価格がこう達する可能性はあると思う んですねああでま中長期的に見ていくと はいま細かいこう上げ作業をですねへへ ながらえその中央銀行の買が続いていれば ですねえ28003000ドル 3000ドル台ですね定着という展開もお なくはないと私は思いますけどああそう ですかいやあの個人投資家の皆さんでも金 の投資に興味を持ってらっしゃる方結構 いらっしゃるんじゃないかなと思うんです がたはいタイミングはいつなのかとか何を 買ったらいいんだろうと迷ってらっしゃる 方もいるんじゃないかと思いますので是非 後編でその辺りお伺いなると思いますはい ここまで前半ありがとうございました ありがとうございましたその新差なんです けれども現状はですねえ成長投資枠でお 取引いただくことになりますうんドル立て の金に注目をしていきたいのか円建ての金 に注目をしていくのかここで大きく分かれ てくるんですね淡々と毎月1万円つつ買っ ていった場合ですけ何が起きるのかという ことをですねどのパターンが最も大きな 利益を得たのかということなんですがま 言葉通り受け止めたら冒頭パターンが1番 儲かるのかななんて思うんですけどそう そうです低迷パターンなんですよね低迷 パターンなぜ1番こんなに利益が上がるん でしょう低迷していた方がですねえ多く 買えるわけです金よりも安い金属という ことでその選択としてですねプラチナが 上げられると思うんですね金と比べて やすいJA
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不動産や経済分野に関わる様々な専門家に、これからの時代に損をしないため、より儲けるために知っておきたいあれこれを語っていただく企画「楽待トーク」。
今回は楽天証券経済研究所のコモディティアナリスト、吉田哲さんをお招きし、「金の基礎知識と、金価格高騰の要因」というテーマで話を聞いた。「有事の金」が必ずしも正解ではない理由や、金価格が上昇する構造的な要因とは?そして、これからの金価格はどうなっていくのか?
▼出演者情報▼
楽天証券経済研究所 コモディティアナリスト
吉田哲さん
大学卒業後、コモディティを扱う商品先物取引会社に入社。
2007年からコモディティアナリストとして情報配信を開始し、
2014年に楽天証券に入社。2015年2月より現職。
2020年には慶應義塾大学文学部第1類の通信課程に入学。
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年額プラン29800円(一括年払い)
ーー[チャプター]ーー
00:00 オープニング
04:45 コモディティとは何か
09:10「有事に金価格が上がる」は本当?
11:36 金価格を決める3つの要因
12:21 いま金が高騰している理由は?
18:06 SNSとESGが金価格を押し上げた?
22:29 今後も金価格は上がる?
23:05 中央銀行が金を買う目的
25:28 金価格と金利の関係
28:06 金需要の内訳
30:00 金価格上昇はどこまで続く?
31:39 次回予告
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