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数分後に届いたメッセージは驚きの内容でした…(桃子 62歳) #第1話



数分後に届いたメッセージは驚きの内容でした…(桃子 62歳) #第1話

若い世代に人気のマッチングアプリ実は シニアにも人気だって知っていましたか人 はいくつになっても人肌恋しいものなん ですね私はもこ62歳です仲の良い両親の 元で育った私は当たり前のように自分も 優しい旦那さんと巡り合えると思ってい ましたしかし現実は甘くなく結婚した相手 はお酒と賭け事にはまり家庭を帰り見ない 人でした いつかは会心してくれるそう信じていまし たが状況は悪くなる一方でわずか5年の 結婚生活にピリオドを打ったのです3歳の 娘を育てながら生活費を稼ぐ日々はまるで 嵐のように過ぎ去っていきましたとにかく 娘にひもじい思いをさせないよう必死で 働いた記憶は鮮明に覚えていますしかし 可愛いさりの娘の姿はあまり思い出せませ ん娘との時間はあまり取れなかったので 彼女にも寂しい思いをさせたことでしょう それでもありがたいことに娘はまっすぐに 育ってくれました反抗期と光年期が互いに 重なりとっくみ合いの喧嘩をしたことも ありましたがそんな娘も夢を追って状況し 今は雑誌編集長を任せられているそうです 毎日忙しいながらもやりがいもあるし充実 していると電話口で聞かせてくれます離れ た場所に住んでいてもも真に連絡して くれるので母親としては安心しますね1人 で寂しくないいい人いないのなんてたまに 聞いてきますけど娘こそどうなんだって話 です仕事ばかりで恋愛の話は全く聞かない のででも今の時代結婚だけが全てじゃない し口うるさく言ったりはしません何せ私は 1度失敗しているのでこのままお気楽な 1人を満喫するつもりだったのにある 制した娘が突然私のスマホを取って妙な アプリを入れましたそうマッチングアプリ です職場の上司がそれでいい出会いを 見つけたとか物は試しで1度やってみたら なんてニヤねやしながら言う娘を当然私は 適当に受け流しておきましたもうダメ男に 引っかかるのはごめんです今の年で わざわざ厄介ごに首を突っ込むものですか 乗り気じゃない私を娘はつまんなそうに見 てなんとか説得しようと試みるも頑固な私 は絶対にイエスとは言いませんようやく娘 も諦めてくれたようでこの話は全く展開せ ずに終わりました翌日娘が東京へ帰り私も やれやれと一息つきますコーヒーを入れて いつものようにスマホを開くと例のアプリ が目に止まりましたとっとと消そうとした ものの実はちょっと興味があったのも事実 でした 本当に私ほどの年齢層が登録しているのか そもそもマッチングアプリとはどのような 仕組みなのか1度見てみたい気もします娘 が見ているわけでもないしアプリに登録し てもバレることはありませんでもやっぱり 抵抗があって行動には映せませんでした スマホを閉じてこのことは忘れようと小説 を読み疲れていたこともあってその日は 夕食を食べずにソファーで眠ってしまい まし するとパトカーのサイレンで目が覚めたの です時刻は午前2時変な時間に起きて しまったと後悔している間にもサレは なやむことなく続々と集まってきます一体 何事かと思って外を見ると数剣隣の マンション前に複数のパトカーが止まって いました酔っ払いが暴れたのか血は喧嘩か それにしては物々しすぎる雰囲気に私は とても心細くなりました こんな時1人暮らしの辛さを痛感します娘 がいてくれたらそう思うと同時に パートナーがいたらきっと安心できる だろうそんなことを考えていた自分がい ましたずっと娘を守る立場で孤独など感じ なかった私ですが60を過ぎた辺りから 人肌恋しく思うことがありました事件など をニュースで目にした時なんか特に別に 異性に興味があるというわけではありませ ん数少ない同性の友人と一緒にいれば当然 心が安らぎますしかし友人には家族があり いつも一緒にいるわけにはいきません異性 であれば頼れる存在になってくれる でしょうか出会いがなかったので確認の しよがありませんけどふとそんなことを 考えたりもしたのです悶々としながら スマホを開くとまたアプリが目に止まり ます不安な状況も合って思わずアプリを 起動しか悩みました娘もなかなかのしつこ さだし登録したらきっとおとなしくなる でしょう私を心配してくれていることも よくわかりますしかし夜中の感情に流され てはいけない再びそう思い直してそくさと 寝床に入りましたパトカーの赤いランプが 部屋をピカピカと照らしあまりよく眠れ ませんでしたそしてやっと朝になり重い体 を起こして朝食を作ります一体昨日何の 騒ぎだったんだろうそんなことを考え ながら朝食を済ませてゴミ出しをするため に外へ出るとご近所さんが数名集まって話 をしていました昨日の件を何か知っている のかもしれないそう思って私も仲間に 加わりますするときす被害があったような のです被害者の方はご高齢の女性だった らしく犯人と待ち合わせしたもののお金を 渡したらものすごい速さで逃げていたと 言います怪我ももせず本当に良かったそう 思う反面やはり狙われるのは独り身の女性 なのかそう思わずにはいられません犯人は あらかじめ空室に入る家を偵察して月が ありそうだと判断したのでしょうかそうだ としたら私もいつ狙われてもおかしくあり ませんいつも1人で外出するしゴミ出しは サイズの小さいものです1人暮らしだと アピールしているようなものですお互い気 をつけましょそう言って別れたけれど他の 方たちは旦那様やお子さんと住んでいます 100%安心とは言いきれませんが私より 安全なのは確かです心がずんと思いまま誰 もいない家へ戻るといつにも増して静寂が 感じられましたお帰りなんて娘が言って くれたらいやいや彼女は仕事に毎している 年置いた母親のエゴで一緒に住むなんて ませんそれならとここでついに目を背けて いたマッチングアプリに手を出してしまっ たのです年齢性別趣味様々なプロフィール を設定し本人確認として身文書を提出する のには驚きました運営側が身文章を不なし と判断すると認証マークがつくようです 怪しいものだと敬遠していたけれどこれ ほどまでしっかりしているんならトラブル に会うこともも未然に防げそうですねそれ でも自分の顔写真をアップするのは気が 引けたのでとりあえずいつ取ったか正直 覚えてない後ろ姿の写真をアップしました きちんと顔が映っていないとダメなのは 分かっているんですが小心者なので正直顔 も分からない私にメッセージを送る人 なんていないだろうそう思って期待してい ませんでしたしかし物の数分後に私は驚き のを目にするの ですご視聴いただきありがとうございまし たこのももこさんのお話は4夜連続でお 届けしますここ最近は色々物騒な世の中に なりももこさんのような独身のシニア女性 にとっては本当に人言ではありません皆 さんはこんな時のために何か工夫されたり していますかコメントでアドバイスなどお 寄せいただけたら嬉しいですさてもこさん のマッチングアプリその結果はどうなるん でしょう是非第2話をご視聴 くださいこのお話には続きがございます まだチャンネル登録をされていない方は 是非登録して続きの動画も見ていただけ たら嬉しいです

桃子(62歳)
離婚後、娘を育てながら一人で頑張ってきた桃子。
娘の勧めでマッチングアプリに登録するも、半信半疑の彼女。
しかし、ある日届いた一通のメッセージが、彼女の人生を大きく変える出来事の始まりだったのです…。

👇️このお話は続き物となっております👇️
■第一話(この動画)

■第二話

■第三話

■第四話

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