【株価予想】最新の日経平均×来週の株価見通し/不意打ち円高!米テック株安!半導体関連売り注文!今年最大下げ幅!一時1000円超安!来週はさらにやばい?!/【7/16〜7/19】
こんにちはロジャー堀ですえ来週の日経 平均がどうなるのかをまた考えていきたい と思いますえ今週ですね株式市場は ものすごかったですねま株式市場だけでは なく債権市場も為替市場もですねいろんな ニュースがですねりく合いましてえ大きく ですね変動するもう稀に見るですね面白い 週だったかなという風に思いますでその中 でですねえ前回のまこの時間でですね僕は もう7月中にも4万21円にあるでしょう みたいなこと言ったらですねえ7月中 どころかえ今週ですね1度4万21円を つつけるとただつけた後ガクッとちょっと 来ていますちょっとその辺がですねどう いった背景なのかそしてですね来週どう なりそうなのかっていうのをまたチャート を見ながらですねえご説明をしていきたい と思いますはいえこちらがですね日経平均 のチャートですねで日経平均ですねもうえ よ前回のですねこの高値ですね4万11円 ぐらいのところここでですね1回揉むかな と思いましたら一気にですねグンと開けて きましてで4万21円を突破するところ まで行きましたねでまずですねこの背景は 1つにはですね週の初めに起きました フランスの総あの総選挙ですねこの フランスの総選挙でですね極政党が ものすごく強いまルペンさん引きいるです ね極政党がえ勝利したらですね欧州の正極 どうなるんだっていうリスクがですね非常 に感じられていたんですがルペンさん勝て なかったですねまま蓮舫さんじゃない けれどもえ勝てなかったそれでですねえま 比較的もうちょっと惜しいところまで行っ ても良かったんじゃないかなぐらいな感じ だったんですけれどもえ結局のところです ね現在のえマクロンさんがですねえ九死に 一生得たそんなような選挙結果になりまし たでこの結果を受けてですね欧州米国の 株式市場はもうアンドしましたねえ ちょっとこの欧州選挙厳ついんじゃないか なという風に考えてたらですねなんとなん とルペンさんこけたかとそうした株式市場 に資金がぐわと就職から集まってきました でその動きをですね東京市場もえ引き継ぎ ましてですねグアンと上がってきたんです ねで同時にですねま為替もですねま 160円近辺をですねつけたまま行き そしてですねアメリカではえApple社 とかがですね市場最高年を取ったりですね いわゆる代表銘柄がガンガン上がってきた というですねそういうような相場展開に なりましたでそれを受けて東京市場はです ねもう4万21円を一気に突破してくるで この時ですねえまニューヨク市場も ものすごく強かったもんですからま海外の 投資家はですねえこの世界の中でも出遅れ てる市場をやっぱり探すでその中で東京 市場っていうのがですねやはり非常に出 遅れてるんじゃないかということでえま 世界海外の投資家がですね一気にえ主の 半ばですね東京市場に資金を振り向けたま そういったような現象も見えましたで非常 にですねここがもう盛り上がりがすごかっ たですでですね同時にやはりアメリカの 創生選挙ですねあの早大統領選挙ですね こちらもですねいよいよトランプさんが 優位だと今までですねまバイデンさんと トランプさんがティフだったというのが ですねえ45%と55PAにですねえまま 大統領戦のですね勝利確率というのがえ 変わりましたでこれによってですね トランプ政策これのえ政策銘柄こういった ものが変われるんじゃないかということで ですね銘柄選びなんかも大きくですねえま 活発になったと言いますかまそんなような 動きが出ましたねでところがですねこの 4万21円を突破したところで何が起きた かというとですね日銀がですねここぞと 言わんばかりのえま為替市場へのですね 介入を行いましたえまドルがですねぐわっ とま上がってましたからこのドルを叩いて ですね円を買うそういうですねえドル売り 外介入を行ったんですねこれによってま ニューヨーク市場も下げそしてですねえ 東京市場ががえま大きく下げたまそんな ような形になっていますでこのですねま 日銀の介入っていうのもすごかったですね ま何がすごいかと言いますとえま私たち から言うとですねこのようにあの例えばま 日銀が今回の介入をしたのはですね アメリカの景気指標がきっかけだったん ですねでCPIアメリカの物価のですね 上昇率がそれほどでもなかったでそれほど でもなかったもんですからドルがちょっと 弱まったんですねその弱ったところの タイミングを見計らって大量にドル売りを かてきたんですでこのようにですねま日銀 という日本の中央銀行がアメリカの景気 指標を材料に為替介入を行うこれですね実 あんまりない話なんですまアメリカのです ね政策当局から言えばですねなんだよ こっちの景気指標の発表ネタにえ海外のま 中央銀行がえ顔せ介入するんかというです ねま言ったら何でしょうかね人のふんどし で相撲とっちゃったみたいなですねこう いうことやったんですねで実はま日銀の ですねこういう介入の仕方は初めてでは ないんです実は前回の介入も同じような 介入の仕方をしましたアメリカの景気地表 を使ってえそのま景気士表の発表の直後に ですねガーっと買入したんですねでこう いうですねまあなんて言ったらいいん でしょうか今までのちょっとこうやり方に 囚われないような介入の仕方まこういう ことをやるんだということが今の今回の 日銀のですねま1つの手法になってると いうことがですねま我々まま専門家の間で もですね非常に話題になりましたねでこう いったまちょっとですねえまやらない だろうなというような介入手法での介入と いうのがま1番効果がありますですのでま 160円ぐらいまで行っていたですねドル 円は一気にですね157円までですね ぐーっといったわけでそれに伴いましてえ 先週そしてですねもうちょっと前からです ねえま株式市場の方はえドル高と共に株が 上がるそういうような形になっていました ので今回の安によって株は下がるま 当たり前の動きなんですがこういった形に なりましたただですねえ今回の介入によっ て下がったまこのま東京市場の下げがです ねどこまで続くかというとですね実は そんなには長くは続かないんじゃないかな という風に思いますやはりですね為替介入 というのはえ例えばですね各国世界中の ですね中央銀行がそこに参戦してきてです ね同じような動きをされればですね非常に 大きな影響が出てきますしかしですね日銀 だけの介入であれば大した影響力はない です従いましてこのままですねどんどん どんどん円高が進むそういうようなことは まず考えにくいかなという風に思います ですのでまこのドル円が安定するところを 見てですねえま日経平均も下げをげ下げが 止まるんじゃないかなとまそんな風に思い ますま具体的な値段で言うとですねこのえ ちょうどですねこのえま日経平均が1番 安かったこの髭のとこですねここからまあ 今週の1番最高値のここまでのですねえ 13押しあるいは半年押しそういうところ がですねまあ下げの目処になってくるかな という風に思うんですがま13押しの ところがですね大体 4万8千円を割れてま 4万8千円早すぎた上昇に対する警戒感と いうのはやはりありますえ前回のですねま この時間に僕がま7月中に大体4万2 1000円って申し上げたのもですねま 理由がないわけではありませんので大体 ですね今週中に4万2を突破してしまった しかし1回ここで調整してですね7月中 あとまどうでしょうかね半月ぐらいの時間 をかけてですねもう1回4万2をクリアし てくるまそんなようなですね展開が考え られるんじゃないかなという風に思います え今回のですね川せ会にでまあ日経平均が ですね1000円もガーンと下がるみたい なことが起きましたけれどもこれはですね 悪い暴落ではありませんですのでえま 押し目が来ましたらですねまさっきの 4万8千円ですですのでこの4万円から 4万8千円 からですね思わぬものがどんどんどんどん 飛び込んできますですのでそれによって ですね株式市場は大きく動きますですので 大統領線の行方ですとかですねあるいはま 知性学的なリスクこういったもののですね 行方をよくえ見てですねえま国際ニュース なんかにこよく耳を傾けながらま2引で 設けてくこれですね今海外の投資家がやっ ていることですので皆さんも是非真似して ですねやってみていただいたらいいんじゃ ないかと思いますよろしくお願いし ますH [音楽]
株式アナリスト・投資コンサルタントのロジャー堀が日経平均株価の動きを解説します。
↓株価予想の効率的な方法をまとめました。
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※当チャンネルは何かをオススメしているわけではありません。
投資はご自身の判断で行っていただくようお願い致します。
◆ロジャー堀
株式アナリスト・投資コンサルタント。元タカラ社(現タカラトミー)の役員を歴任。
これまでに請け負った会社再建で創り上げた時価総額は総額1兆円を超える。
大手証券会社に13年勤務し個人投資家向け営業、商品開発、アナリスト、デリバティブ、株式公開、M&Aを経験。
様々な企業の上場企業役員として企業成長、M&Aに注力する。
証券マン・上場企業役員・個人投資家という三方向からの視点を活かし、 投資活動、上場企業向け勉強会主催、教育研修活動、メルマガや雑誌、書籍、アナリストレポートなどの執筆活動などを行い、岡三オンライン等の門衛に寄稿。
『短期間で倒産寸前の状態から設立以来の絶頂期へ蘇らせるスペシャリスト』として、日本の経済界に名を残す大企業の再建を成功させる。
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