東京オリンピックの開幕まで3カ月を切り、24日から本番に向けた本格的な警備が始まりました。
国立競技場では大会本番で警備にあたる担当者や組織委員会の幹部ら約40人が参加して出陣式が行われました。
組織委員会によりますと、開会式などの資材の搬入が本格化するため、24日から国立競技場の警備を強化したということです。
警備員は車両や人の出入りを管理するほか、周辺のパトロールを行います。
今後、他の42の競技会場も順次、警備を強化していくということです。
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