皐月賞2021 前はいつでも抜けられる馬一頭分空いた先行3番手の最内で流れにのる。不思議な事に誰にかぶせられるでもなく、3角から4角にかけて、どうぞこちらをお通りくださいとばかりの、初めから準備されたウイニングコースとでもいうのだろうか?
コーナーワークで楽に抜け出しそのまま突き放す。2着にはレース前半では勝馬の直後で
マークしていたが不思議なことに、直線に向く瞬間ロスの多い外へワザワザ馬をまわし再度盛り返すかのように決着がついた事を確認した後、飛んできたルメール騎手の馬が入った。直線で勝馬が抜けたところを抜ければ勝ちもあっただろうに勝ってはいけないレースだったのだろうか?最近この手のレースが多いように感じるのは私だけではないと思うのだが。
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