#新井恵理那 #あらいーな #追加取材

ちまたで話題の“ちょっといーな”情報を、日替わりで紹介する「新井恵理那のあら、いーな!」。

31日のテーマは「5月の“あら、いーな!”の“もっと、いーな!”情報」です。

今月放送した企画の中から、新井恵理那キャスターが選んだ、とっておきの“いーな!”を追加情報とともに、まとめて3つ紹介します。

■おうち時間が楽しくなる!簡単“ハンドメイドキット”

1つ目は、コロナ禍で増えている、おうち時間を楽しく過ごせる簡単ハンドメイドキットです。

おうち時間が増え、本格的なハンドメイド作品をSNSなどに投稿する人が増えました。

しかし、「チャレンジしたいけど難しそう・・・」「材料をそろえるのも面倒くさい・・・」という人もいるのではないでしょうか。

そんな人におすすめなのが、誰でも簡単にミニチュア作品が作れるキット「ホームデコナチュラルハウスキット『ぬくもりを告げる場所』」です。

実は今、自宅のインテリアに、大人用のミニチュアを飾る人が増えています。

このキットは、簡単に作れるからと言って、手を抜いたものではありません。実は、パーツに、すごいこだわりがあります。

なんと、パーツには本物の植物やドライフラワーを使用。“リアル感”を追求したものになっています。

これらのパーツを、マニュアル通り組み立ててもよし、自分なりのアレンジを加えてもよしと、楽しみ方は作る人次第です。

制作時間約1時間で、ミニチュア作品が完成しました。

特にこだわったのが、壁に取り付けた植木鉢からこぼれる水だそうです。接着剤で作られた、この水滴。水が滴って、花のかごに落ちてきている様子が表現されています。

新井キャスターは、「世界観が素敵ですよね。私も作ってみたくなりました。6月には可動式のミニチュアクラフトが発売となります。飛び出す絵本のようですね」と、追加情報を紹介しました。

■ホットプレート+○○で作る!簡単“巨大スイーツ”

2つ目は、“あるアイテム”を使うと、簡単にスイーツが作れちゃうホットプレートの新しい活用術です。

巣ごもり需要で、例年の1.5倍も売れているというホットプレート。そこで、これまでホットプレートを使ったレシピを250種類以上も編み出し、専用のレシピも出版しているスペシャリスト、かめ代さんに、簡単でおいしいスイーツレシピを教えてもらいました。

作るのは、チョコレートケーキのブラウニー。

材料は、板チョコにホットケーキミックスなどです。まず、レンジで温めた生クリームに、その他の素材を入れて混ぜるだけで、生地は完成です。

そして、クッキングシートをホットプレートよりワンサイズ小さく切り、4辺を2センチほど折り、ホチキスで止めて、箱を作ります。

そこへ生地を流し入れたら、ナッツやクッキーでトッピング。あとは、140度に設定し、20分間じっくり蒸し焼きにすれば、“巨大ブラウニー”の完成です。

出来立ても、おいしそうなこのブラウニー。新井キャスターは「冷やすと、しっとりとした食感になって、アイスとも相性抜群なんだそうです」と、追加情報を紹介しました。

■地元の味を家庭で食べられる!お取り寄せ“ご当地アイス”

そして、3つ目は、全国のご当地アイスです。

全国的には知られていなくても、地元の人たちに愛され続けるご当地アイス。それが、今、お取り寄せで楽しめます。

そこで、これまでに約2500種類のご当地アイスを食べたというご当地アイス研究家の松本学さんが厳選した一品を紹介します。

それは、秋田県で超有名な、ちょっと懐かしい見た目の「ババヘラ・アイス」。付属のヘラで盛り付けて食べるのが特徴です。

ちなみに、なぜ「ババヘラ」と呼ぶのかというと、おばあちゃんを秋田弁で「ババ」と言い、おばあちゃんがヘラで盛るから「ババヘラ・アイス」なのだそうです。

黄色とピンク2色のアイスをベテランの店員さんが、可愛らしくバラの形で盛り付けてくれるのです。

食べてみると、懐かしい味がします。家族みんなで盛り付けると、盛り上がりそうです。

新井キャスターは「盛り付けるが面倒だと思う人には、カップとアイスキャンディーの『ババヘラ・アイス』もあるそうです」と、追加情報を紹介しました。

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