※当動画で公開している内容は、犬房春彦の個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません。

(内容)
新型コロナウイルスに感染した後遺症として、原因不明の倦怠(けんたい)感や痛みなどが続き、日常生活も困難になる「慢性疲労症候群」の症状が報告されています。
「慢性疲労症候群」の症状と治療可能性について解説しました。

(引用)
コロナ後遺症、本当に怖いのは「精神疾患」 3人に1人が脳に症状、自殺願望起きるケースも《衝撃レポート》
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3a8ff8cd087624e3c2af5a7c152d4829efd8d15
「終わりが見えない」人気脚本家、コロナ後遺症を苦に自殺
https://news.yahoo.co.jp/articles/7fb379c9dbded3cb5c856f53853b7067ef9d7d07
資料5 COVID-19 後遺障害に関する実態調査
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000793729.pdf
厚生労働省(旧厚生省)慢性疲労症候群診断基準
https://www.fuksi-kagk-u.ac.jp/guide/efforts/research/kuratsune/fatigue/fatigue03.html
COVID-19 and post-infectious myalgic encephalomyelitis/chronic fatigue syndrome: a narrative review
https://journals.sagepub.com/doi/full/10.1177/20499361211009385
#慢性疲労症候群 #免疫不全 #ミトコンドリア

【プロフィール】
犬房春彦
公益財団法人 ルイ・パストゥール医学研究センター 抗酸化研究室

(経歴)1957年、岡山県出身
近畿大学医学部卒業後、近畿大学 医学部大学院外科学系専攻 修了(近畿大学博士(医学))
その後、近畿大学医学部臨床医学部門 教授、ストラスブール大学欧州テレサージェリー研究所 客員教授、スペインバルセロナ大学外科学教室 客員教授などを歴任。