祝結婚!河北麻友子の「革ジャン」デート【上半期ベスト】

ハッピーオーラ全開で最近は貫禄さえ感じる、“お嬢” 河北麻友子。今年1月、めでたく結婚発表。その半年以上前にフライデーが撮っていた熱愛「革ジャンデート」カットと結婚にいたるまでの過程を振り返る―-〉

コロナ禍、重苦しい空気が日本を包むなか、明るいニュースが飛び込んできた。1月16日、女優の河北麻友子(29)が一般男性との結婚を発表したのだ。インスタグラムには、お相手とのツーショット写真を投稿。黒いドレス姿と黒い革ジャン姿に「ステキ!」「格好いい!」という声が寄せられたが、「この革ジャン姿はどこかで見覚えがあるぞ…!」と反応する人も。

実は、フライデーは昨年4月に、この相手男性と河北の熱愛ツーショットを撮っていた。その時の二人の姿が、結婚報告インスタに映った「革ジャン」と一緒なのだ。めでたい結婚にいたるまでの過程を振り返ろう。

昨年3月上旬。まだ肌寒さが残るに、大きな黒マスクで顔を隠してはいるものの、愛くるしい大きな目をのぞかせる美女が都心の高級マンションから現れた。それが河北だった。

その隣で彼女をエスコートするのは、黒いサングラスをかけた身長175センチぐらいの男性。ダメージジーンズに革ジャンを着こなし、体つきもガッチリしているワイルド系で、年齢は40代ぐらいだろうか。芸能人というよりは、若い実業家のような雰囲気を醸し出している。彼こそ、本誌が’14年に河北との熱愛をスクープした恋人・M氏であり、このたび河北が結婚を発表した「お相手」だ。

「河北さんは6年以上前からMに自宅の合い鍵を渡すような関係で、二人は今でも一緒に暮らしています。この時もMが家で待っていて、河北さんが帰ってきてから一緒に出かける約束をしていたようです」(モデル事務所関係者)

港区・白金までタクシーで向かった後、大通り近くの路地を歩いていく二人。M氏がスマホを見ながら河北の先を進むが、目的地が見つからないのか道を引き返す。どうやら道に迷ってしまったようだ。

その後、二人は車が入れないほど細い路地にある小さな一軒家に入っていった。芸能人御用達の和食店で、足繁く通う有名人も少なくない名店だ。

入店から4時間後、河北やM氏と共に店から出てきたのは、6名のオシャレ男女。河北のモデル仲間の会食らしく、皆で楽しそうに談笑していた。その後、河北ら二人はタクシーを拾うと、まっすぐ自宅マンションへと帰っていった。

「20代のうちに結婚して、子供は3人欲しい」とインタビューで語っていた河北。もともと結婚願望が強く、ウェディングセレモニーはニューヨークと日本で2回行い、お色直しは5回やりたい、とかなり具体的なプランを周囲に話しているという。

ついにそのプランが「現実」になるときがきた、ということか。コロナ禍、派手なセレモニーは難しいかもしれないけれど、お色直しをする際には、ぜひともこの革ジャン姿でも登場してほしいものだ。

二人の幸せがいつまでも続くことを願っています!