資料:exciteニュース様、画像:ぷにモデルとして専属契約した磯山さやかが登場する『AneCan』(小学館)1月号の誌面カット

タレントの磯山さやかが、女性ファッション誌『AneCan』(小学館)の専属モデルに起用されたことが5日、わかった。肉感的なボディでこれまで数々のグラビアページを飾ってきた磯山だが、専属契約は初めて。女性らしいふっくらとした体型の“ぷにモデル”として、6日発売の1月号から毎号、専属ファッションモデルとして活動していく。

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 姉妹誌『CanCam』では柔らかそうな“ぷにぷに感“のある体型を「ぷに子」と命名し、一般から募集した読者モデルを起用しているが、磯山は『AneCan』初となる“ぷに子枠”での契約。今年9月に発売された同誌10月号の特集内で、ぽっちゃりとした女性に向けたニットの着こなし提案を行うモデルとして登場したところ、その企画が読者アンケートで1位を獲得するなど好評だったことから、同誌初の“専属ぷにモデル”契約に至った。

 身長155cm、バスト88cm、ウエスト60cm、ヒップ86cmの磯山は同誌の著名モデルたちと比べると小柄でふくよかな体型で、バラエティ番組では「イソえもん」といじられることもあるが、昨今はふくよかな“ぽっちゃり女子”がブーム。今後は、柔らかなボディラインと愛らしい表情を武器に、女性たちの“ファッションのお手本”として誌面を彩っていくことになる。

 磯山自身も「番組のドッキリかと思いきや本当のようです」と驚きを隠せないが、「女性に向けても積極的にグラビアをやっていきたい」とやる気満々。専属モデルデビューとなる1月号では冬の着ぶくれを克服できるコーディネートに挑戦し、見事な着やせぶりを発揮している。