初恋の感情を綴ったノスタルジックなラブソング
1st Collaboration Single「初恋」を聴く: https://kamisai.lnk.to/hatsukoiID
Studio Session Movie を見る: https://youtu.be/HgUJb7gZ-Is
歌詞を見る : https://www.uta-net.com/song/304389/
作曲 : n-buna from ヨルシカ
作詞 : 柳田周作
唄 : 柳田周作, アユニ・D(BiSH/PEDRO)
Billboard Japan総合アルバム・チャート“HOT ALBUMS”初登場1位の記録を持つ、人気バンド、ヨルシカ のコンポーザーであるn-bunaが作曲・サウンドプロデュースを行い、「楽器を持たないパンクバンド」BiSHのメンバーであり、ソロ活動のPEDRO名義で日本武道館公演も成功させた、アユニ・Dをコラボボーカリストに迎え、作詞は「神はサイコロを振らない」のボーカリスト、柳田周作が担当したコラボレーション。
「神はサイコロを振らない × アユニ・D(BiSH/PEDRO) × n-buna from ヨルシカ」 の名義で手がける1曲。
この楽曲は、初恋の感情を綴ったノスタルジックなラブソング。柳田周作、アユニ・Dの独特な歌声を介して、心の奥に届くような、優しくもどこか懐かしさを感じるメロディー。淡く切ない学生時代の初恋がすぐそこにあるような歌詞からは、受け手によって様々なストーリーが想像できる。
【神はサイコロを振らない 柳田周作】コメント
神サイにとって初のコラボ楽曲となる「初恋」ですが、なんとヨルシカからn-bunaさん、BiSH/PEDROからアユニ・Dさんに参加して頂きました。n-bunaさんの産み出すメロディーに対して、ヨルシカの一ファンである僕が歌詞を乗せ、表現していく。n-bunaワールドに神サイとしての、柳田周作としての歌で介入していくのは簡単な事ではなかったけど、表現者としてぐっとレベルアップさせて頂きました。n-bunaさんの口から「僕にはこんな歌詞書けないなあ」なんて出てきたものですから、それはもう、感無量、こんなに光栄な事はありません。そしてその歌を共に表現してくれたアユニさんはもっと大変だったと思います。アユニさんにも沢山の表現にチャレンジして頂いて、今にも消えていきそうな儚いテイクが出た時は、さすがだなと、アユニさんの底知れぬ可能性にゾクゾクしました。僕もここまでクリエイティブな現場はなかったんじゃないかと思うくらいの、挑戦、葛藤、開拓なレコーディングになりました。注目してもらいたいポイントは山ほどありますが、この楽曲が皆さんの夏を彩ってくれる事を願っています。
【アユニ・D(BiSH/PEDRO)】コメント
私自身ソロでは初めてコラボ作品に参加させていただきまして、緊張しながらも楽しくレコーディングをさせていただきました。
神サイさんもバンドとしては初めてのコラボ作品ということで初めて同士の作品が「初恋」というのがなんだか奇遇で素敵なのではないかと勝手ながら思いました。
n-bunaさんの音楽は学生の頃から聴いていたのでなんとも震え上がる気分でした。
そしてn-bunaさんがつくる音楽を聴くと苦く青臭い記憶が蘇ります。
初々しくも刹那である青い季節のことを思い描きながら歌わせていただきました。よろしくお願い致します。
【n-buna from ヨルシカ】コメント
男女が言葉を交わし合うようなイメージの楽曲を作ろうと制作を始めたのが、周作さんの詩がメロディーに乗ったことで思い出の中の人と会話するような歌へと変化していき、少しずつこの楽曲に辿り着いたような感覚があります。神サイというバンドの持つ影のあるアンニュイさと、アユニ・Dさんの純粋で心地良い歌声が上手く調和する楽曲を作り上げられていればと、そう願っています。
Piano : 森谷優里
illustration : ウエダツバサ
【商品情報】
1st Collaboration Single
神はサイコロを振らない × アユニ・D(BiSH/PEDRO) × n-buna from ヨルシカ
「初恋」2021年7月16日(金) デジタルリリース
https://kamisai.lnk.to/hatsukoiID
【ライブ情報】
◆GM+
7月22日(木・祝)【大阪】Namba Hatch
出演:神はサイコロを振らない・PEDRO <2MAN LIVE>
前売りチケット:¥4,800(別途ドリンク代¥600必要)
https://eplus.jp/gmp/
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