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静かなお茶室で繰り広げられる、驚くべき精神の大冒険。師弟ドラマと青春ドラマが織りなすかけがえのない“今”を描く物語『日日是好日』。

エッセイスト・森下典子が、約25年に渡って通い続けた茶道教室の人々を綴った大人気エッセイ『日日是好日「お茶」が教えてくれた15のしあわせ』を日本映画界屈指の実力派キャスト・スタッフで映画化。黒木華、樹木希林、多部未華子の初共演で贈る、一期一会の感動作。

本作は、黒木華と樹木希林による師弟ドラマ、黒木華と多部未華子の青春ドラマ、ふたつの軸が紡ぎだす、内なる自由と生きる喜び、そして、かけがえのない“今”を描く物語だ。

典子(黒木華)がお茶を始めて24年が経つ。20歳のときに母親の勧めで、いとこの美智子(多部未華子)と、自宅近くにある武田先生(樹木希林)の茶道教室を訪ねた。「いらっしゃい」と笑顔で迎える武田先生。それがお茶との出逢いだ。武田先生は、「習い事の先生」という枠を大きく超えた、あたかも人生の師匠のように、大きな包容力で典子たちを導いていく。

移ろいゆく日々のなかで「お茶」が教えてくれたこととは︖一期一会の感動作が誕生した。
2018年10月13日公開