カンテレ・フジテレビ系ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』の音楽集「Towako’s Diary」ダイジェストムービー。

◆リリース情報
Towako’s Diary – from “大豆田とわ子と三人の元夫” 坂東祐大
2021年6月9日発売 COCQ-85525 / 3300円(税込)
https://columbia.jp/mameo/

◆商品概要
新進気鋭の作曲家として、クラシック/現代音楽、サウンドトラックから米津玄師等のJ-POPのトップシーンのアレンジメントまで縦横無尽に活躍の場を拡げている坂東祐大による、ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」の音楽集。

放送後に音楽ファンを驚かせた挿入歌「 All The
Same」は、脚本家・坂元裕二による書き下ろしの詞に英詞をつけ、現代ジャズシーンで活躍するグラミー賞ノミネート・シンガーのグレッチェン・パーラト(Vo)が歌い、そしてNYで活躍するBIGYUKI(Key)が参加し話題になっています。また、ソロ活動の他、METAFIVEやKIMONOSとしても活動中のLEO今井(Vo)、本人出演のCMでも話題のマイカ・ルブテ(Vo)による挿入歌も収録し、日本のジャズ界から須川崇志(Ba)・林正樹(Pf)・石若駿(Dr)のBanksia Trio、クラシック界から鈴木大介(Gt)、そしてオーケストラは上野耕平(Sax)も所属している坂東主宰のEnsemble FOVEが参加。日本の劇伴界の常識を遥かに超える音楽を提供しています。
メインテーマの一部は、STUTSプロデュースの話題の主題歌にもサンプリングされています。
「とわ子」の日常の中にある音楽を彩った、坂東祐大による新感覚の音楽集。

◆番組情報
カンテレ/フジテレビ系連続ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」
毎週火曜 21:00~
出演者:松たか子、岡田将生、角田晃広・松田龍平 ほか
脚本:坂元裕二
音楽:坂東祐大
演出:中江和仁、池田千尋、瀧悠輔
プロデュース:佐野亜裕美
公式サイト:https://www.ktv.jp/mameo/

◆坂東祐大
作曲家/音楽家。1991年生まれ。大阪府出身。
多様なスタイルを横断し、異化や脱構築による刺激と知覚の可能性、感情の作られ方などをテーマに、幅広い創作活動を行う。作品はオーケストラ、室内楽からトラックメイキング、立体音響を駆使したサウンドデザイン、シアター・パフォーマンスなど多岐に渡る。
東京芸術大学附属音楽高等学校を経て、東京芸術大学作曲科を首席で卒業。同修士課程作曲専攻修了。第25回芥川作曲賞受賞(2015年)、長谷川良夫賞(2012年)、アカンサス音楽賞(2013年)受賞、第83回日本音楽コンクール入賞。
作品はフランス放送管弦楽団、ロンドンシンフォニエッタ、東京フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー管弦楽団、いずみシンフォニエッタ大阪、東京現音計画、LAPS Ensemble などによって国内外で多数演奏されている。
代表作に、「花火-ピアノとオーケストラのための協奏曲 (2017,サントリー芸術財団委嘱作品」、「SONAR-FIELD (2019,
Ensemble FOVE, Shibaurahouse)」、「TRANS (2018, 京都芸術センターでの共同製作)」。
2016年、Ensemble FOVEを創立。代表として気鋭のメンバーと共にジャンルの枠を拡張する、様々な新しいアートプロジェクトを多方面に展開している。2021年、最新作となる「ドレミのうた」をリリース。
また上記のメインワークに加え、ジャンルを横断した活動も多方面に展開する。
映像作品の音楽に 映画「来る」(中島哲也監督)、TV アニメーションシリーズ 「ユーリ!!! on ICE」(松司馬 拓名義)等 。
米津玄師 5thアルバム『STRAY SHEEP』における全面的な共同編曲 (「海の幽霊」、「馬と鹿」、「パプリカ」、「感電」、「カナリヤ」等)
宇多田ヒカル 「Beautiful World (Da Capo Version)」、「少年時代」(井上陽水トリビュート) 編曲及び指揮。
嵐 「カイト」(NHK2020ソング)オーケストラアレンジメント等。
作曲を野田暉行、安良岡章夫、野平一郎、 ピアノを中井正子 各氏に師事。
https://www.yutabandoh.com/

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◆関連動画
・グレッチェン・パーラト コメント動画 ー5月26日先行配信「All The Same」

・BIGYUKI コメント動画 ー5月26日先行配信「All The Same」

・石の「豆」ができるまで