『百円の恋』から6年、製作陣が再集結!ルーザーたちの感動のドラマが誕生!《主演》森山未來×北村匠海×勝地涼×武正晴監督『アンダードッグ』。
一度は手にしかけたチャンピオンへの道…そこからはずれた今も〝咬ませ犬〟としてリングに上がり、ボクシングにしがみつく日々をおくる崖っぷちボクサー・末永晃(森山未來)。児童養護施設で育ち、過去にある秘密をもつが、ボクシングの才能が認められ、将来を期待される才能豊かな若きボクサー・大村龍太(北村匠海)。大物俳優の二世タレントで、芸人としても鳴かず飛ばずの芸人ボクサー・宮木瞬(勝地涼)。リングの上で、人生から見放された三匹の負け犬たちのドラマが交錯する——。彼らは何を賭け、何のために戦うのか?『百円の恋』から6年——。どん底から立ち上がろうとするルーザーたちの姿が観るものの魂を救う!
本作で、スターダムに駆け上がっていく選手たちの陰で〝咬ませ犬〟として踏み台にされながらも這い上がろうともがく崖っぷちボクサー・晃を主演の森山未來が演じる。過去に秘密をもつ若手ボクサー・龍太を北村匠海が、テレビ番組の企画でボクシングの試合に挑む芸人ボクサー・宮木を勝地涼が演じている。監督は、ドラマ「全裸監督」(Netflix)の総監督を務めるなど、数々の作品を手がける名匠・武正晴監督。ボクシングを題材にした作品に挑むのは『百円の恋』(14)以来となる。原作・脚本を手掛けるのは『百円の恋』で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した足立紳。その他、プロデューサー、音楽、撮影、照明、美術など『百円の恋』の製作チームが再集結し、新たな感動のドラマを世に放つ!
この度、本作『アンダードッグ』の公開初日が2020年11月27日と決定し、特報解禁!
<特報>映像は、リングでタバコをふかしながら、大の字に寝転ぶ晃に、「さすがにヤバいでしょ、リングでタバコ吸ってたら」と、語りかける龍太のシーンからはじまり、3人の男たちを紹介するアッパーな映像に!!ラストには、嗚咽をもらす晃と「まだ、くすぶってる」の文字。自分がクズじゃないことを証明するために戦った、あのロッキー・バルボアのように、3人の男が人生の再起を賭け、戦う姿に期待が膨らむ内容に仕上がっている!!
また本作は、<劇場版>と<配信版>が製作され、<劇場版>には、【前編】【後編】があり3人の男たちのドラマを中心に描かれ、【全8話】からなる<配信版>は、3人の男たちと彼らをとりまく登場人物の群像劇になっている。どちらかにしかない映像もあり、どちらを先にみても、両方みても楽しめる構成になっている。
名匠・武正晴監督が、『百円の恋』(14)の製作陣と再びタッグを組み、キャストに主演の森山未來、北村匠海、勝地涼を迎え送り出す不屈のルーザー映画の決定版!
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#森山未來#北村匠海#勝地涼#アンダードッグ
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