気ままにビーチで遊び、カフェでちょっと一息、そしてボディボードに夢中になる……綾瀬が過ごしたハワイの休日。そのすべてが自然体、ありのままにハワイの風物を楽しむ彼女の姿を切り取っている。スナップ写真のような“気軽さ”と、被写体の息吹が聴こえてきそうな“近さ”で撮られた数々のショットは、まるで彼女のプライベート旅行を覗き見しているようだ。

また、今では貴重な水着カットも披露している。

フォトグラファーには「旅」をテーマにした写真集に定評のある人気写真家・高橋ヨーコ氏を起用。写真集本体の152ページには収まりきらなかった、本人のお気に入りカットで構成した全20Pのアザーカットミニ写真集を、抽選で300人にプレゼントする企画も用意した。

綾瀬は今回の写真集について「今回の写真集は、テーマは特に決めていなかったんです。『これをこう撮る、ここで撮る』と決めずに、近しいスタッフの方々と本当に旅行して写真を撮ったような、そういうカットが詰まっています。ハワイでは、『海ってやっぱりいいなあ』と思いました(笑)。子供の頃、夏休みに家族と海に遊びに行ったときのことを重ねたりして、時間があれば海に入っていました。それで、無心になって遊んでいるところをいつの間にか撮られているとか。自然体に近い、、、、、“野生児・綾瀬はるか”に戻れたロケでした」とコメントを寄せている。