原作ファンからキャスティングに注目の声が殺到!柊(ひいらぎ)役に期待の若手俳優・アーティスト、佐藤緋美(さとうひみ)が大抜擢!物語のキーパーソンとなる麗役に臼田あさ美が挑む!小松菜奈主演『ムーンライト・シャドウ』。

吉本ばななの原点とも言える名作ラブストーリーが、33年の時を経て映画となって生まれ変わる。

映画化にあたり、主人公・さつきを本作が初の長編映画単独主演となる小松菜奈、そしてさつきの恋人・等役を宮沢氷魚が演じ、以前から原作のファンだったというマレーシア出身のエドモンド・ヨウ監督がメガホンを取り、これからのアジアを牽引するフレッシュかつ実力あるキャスト・スタッフが集結した!

本作は、ある日突然、愛する人を亡くした主人公のさつきが、死者ともう一度会えるかもしれない、という不思議な現象<月影現象>を通して、哀しみをどう乗り越えるのかを描いた「さよなら」と「はじまり」のラブストーリー。先日、主人公さつき(小松菜奈)の恋人で、突如帰らぬ人になってしまう等役を宮沢氷魚が演じることが発表され、まるで小説の世界から飛び出してきたかのような2人の共演に、原作ファンの間でも大きな話題をさらった。

そしてこの度、等の弟・柊(ひいらぎ)役に佐藤緋美(さとうひみ)、柊の恋人・ゆみこ役に中原ナナ、そして、等を亡くしたさつきの前に現れる不思議な女性・麗(うらら)役に臼田あさ美、ほか吉倉あおい、中野誠也など追加キャストが発表となった。

映画化を知った原作ファンの間で、「柊役はいったい誰がやるのか?」と真っ先に大きな注目が集まっていた柊のキャスティング。柊は兄の等と自身の恋人・ゆみこを同時に亡くし、兄の恋人であったさつき(小松菜奈)ともに深い哀しみに打ちひしがれながらも、少しずつ“生きていく”という日常を取りもどしていく難しい役どころである。そんな柊役を今回見事オーディションで勝ち取ったのが、注目の若手俳優・アーティストの佐藤緋美(21)だった。

2018年に寺山修司原作の舞台「書を捨てよ町へ出よう」(18)で主演デビューし、その後『#ハンド全力』(20/松居大悟)などの映画に出演、【HIMI】としてのアーティスト活動でも、才能あふれる独自の存在感を発揮している。

そしてもう一人、原作ファンが注目していたキャラクターで、さつきの前に現れる不思議な女性・麗(うらら)役には、映画『南瓜とマヨネーズ』(17/冨永昌敬)『愚行録』(17/石川慶)『美人が婚活してみたら』(19/大九朋子)『架空OL日記』(20/住田崇)など、幅広いジャンルの作品でどんな役でも演じきる、臼田あさ美が挑んだ。
『ムーンライト・シャドウ』は2021年9月10日公開

【関連記事・動画】
■[動画]小松菜奈と宮沢氷魚が恋人役!映画『ムーンライト・シャドウ』特報

■[動画]小松菜奈、宮沢氷魚と嬉しいお知らせ!映画『ムーンライト・シャドウ』公開日サプライズ発表

■[動画]小松菜奈、お茶目でクールなOLモンスターに!春らしいポップなカラフル衣装/明治ガルボCM

#ムーンライトシャドウ#小松菜奈#宮沢氷魚

【最新アップロード動画】
https://bit.ly/2tEwecV

【最近の人気動画ベスト5】
https://bit.ly/37dRvZF

【人気俳優インタビュー動画】
https://bit.ly/2sIIs3P

【ムビコレ】
http://www.moviecollection.jp

【twitter】

【Facebook】
https://www.facebook.com/moviecollection/

▶▶ムビコレのチャンネル登録はこちら▶▶http://goo.gl/ruQ5N7