オープンカーに乗って、金メダルを掛けたまま、県庁に現れた四十住選手。集まった職員らから盛大な拍手で迎えられました。

 東京五輪のスケートボード女子パークで、金メダルを獲得した四十住さくら選手が24日、地元和歌山県の仁坂知事を表敬訪問し、「怖楽しくてスリルが好き」と、スケートボードの魅力を語りました。
(四十住さくら選手)「金メダル持って帰って来ました」
(仁坂知事)「大きいね、それね」
(四十住選手)「めっちゃ重たい」
 その後、母校の高校を訪れた四十住選手。当時の担任や同級生らに迎えられ、ユニフォームを母校に寄贈しました。 .