14日午後8時すぎ、広島県三原市の広島空港で、ソウル発のアシアナ航空162便エアバスA320(乗客73人、乗員8人)が着陸直後に滑走路から外れて停止した。広島県警などによると乗客ら22人が負傷したが、いずれも軽傷とみられる。 広島県警は15日、業務上過失傷害の疑いで事故機を現場検証した。