女優、安達祐実がついに、初めてオールヌードに挑戦する。１１月８日公開の映画「花宵道中」のおいらんショットを手に入れた。
１９９４年公開の「家なき子」以来、２０年ぶりとなる安達が主演する映画は、江戸末期の新吉原を舞台に甘美で切ない遊女たちの生活を描く。Ｒ１５指定のこの作品で自身、初めてとなるおいらん役を熱演。
相手役の淵上泰史らと全裸で激しく抱き合う、大胆な濡れ場にも挑んだ。
着物をすべて脱ぎ捨てて、バストトップもあらわにし、妖艶な色香を漂わせて女の情念を体で表現。
「恋をする素晴らしさややるせなさ、運命の力強さや無情さを感じていただけるとうれしい。見たことのない安達祐実をごらんいただけます」
、安達は、自信をうかがわせた。
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