小栗旬×星野源『罪の声』試写会の観客に笑顔で喜びを伝える
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小栗旬と星野源が10月22日、映画「罪の声」公開直前イベントに土井裕泰監督と登壇し、舞台あいさつを行った。ようやく有観客でのイベントとあって、登壇者は笑顔で喜び、感謝の言葉を口にしていた。
塩田武士著のベストセラー小説を基に描く本作は、脚本を野木亜紀子が担当していることでも注目されている。

本作で映画初共演となる小栗と星野は、冒頭の挨拶の後で、今日のイベントについて問われこう述べた。

「映画って作れば公開できるものだと、こういう状況になる前は思っていたので、この当たり前がなかなか当たり前ではなくなってしまって、だけど今回のように皆様の前に立って挨拶ができることを非常に幸せだと思っております」(小栗)、「舞台に出る前に、スタッフさんから「(コロナ感染症予防対策のために)皆さんは発声ができないので、会場がシーンとしますけど、そういうものなので気にしないでください」と言っていただいたのですが、(実際には)ものすごく温度を感じます。
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