黒木瞳が映画監督デビュー、桂望実の小説『嫌な女』を実写化
CINRA.NET 7月23日(木)10時1分配信

黒木瞳が映画監督デビュー、桂望実の小説『嫌な女』を実写化
黒木瞳
黒木瞳の初監督映画『嫌な女』が、2016年に公開される。

桂望実の同名小説を原作にした同作。男をその気にさせて金を騙し取る天性の詐欺師・小谷夏子と、夏子がトラブルを起こすたびに解決に追われる真面目な弁護士・石田徹子という対照的な2人の女性を描く。

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同作で監督デビューを果たす黒木は、原作小説を読んだことをきっかけに監督への挑戦を決意したという。脚本を『小野寺の弟・小野寺の姉』などの作品で知られ、来年のNHK朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の脚本も手掛ける西田征史が担当する。撮影は8月からスタートする予定。キャストは後日発表される。
引用:Yahooニュース