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女優の深田恭子さんが7月10日、東京都内で行われた映画「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」(ジェームズ・ボビン監督)の大ヒット舞台あいさつに出席。今作で「白の女王(ミラーナ)」の日本語吹き替え版声優を担当した深田さんは、美しい白のシフォンドレス姿で登場し、会場に花を添えた。
この日、深田さんが着用したドレスは、胸元がシースルーで、首元と肩開きの袖に繊細なレースがほどこされたデザイン。ウエストにはベルト状に美しいビーズが刺繍(ししゅう)されていた。
今作には女王姉妹が登場するが、「6歳下の妹がいる」という深田さんは、「妹が何かしたときに一緒に連帯責任で怒られることがあったので、妹ってずるいって思うようなことがあった」と姉の本音を明かしつつ、「でも、今はよく会っています。仲良しです」と姉妹仲を語った。
「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」は、ティム・バートンさんが監督を務め、ジョニー・デップさんが出演したことも話題になった「アリス・イン・ワンダーランド」の続編。悲しい過去に心を奪われたマッドハッターを救うため、時間をさかのぼるアリスの冒険を描く。
舞台あいさつには、赤の女王(イラスベス)役の朴ロ美さんも赤のドレスで出席。白の女王と赤の女王、それぞれの子供時代を演じた石井晏璃さん、内藤穂之香さんは、役の扮そうでステージに登壇した。