映画『彼女が好きなものは』で小野雄介を演じた三浦りょう太にインタビュー!

ー見どころー
「腐女子、うっかりゲイに告る。」のタイトルでドラマ化もされた浅原ナオトの青春小説「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」を実写映画化。ゲイであることを隠している男子高校生と、BL(ボーイズラブ)好きの女子高校生とのやり取りを描く。監督・脚本は『にがくてあまい』『世界でいちばん長い写真』などの草野翔吾。自分らしさについて葛藤する主人公を、『私がモテてどうすんだ』などの神尾楓珠が演じる。

ーあらすじー
妻子ある同性の恋人と付き合っている男子高校生・安藤純(神尾楓珠)は、ゲイであることを隠して日々を過ごしていた。ある日、書店で同級生の三浦紗枝がBL(ボーイズラブ)漫画を買うところに出くわし、紗枝から「誰にも言わないで欲しい」と口止めされる。それをきっかけに二人は急接近し、一緒に遊園地に行くなど交流を深めていくうちに、純は彼女から告白される。自分も異性と交際し、周囲と同じような人生を歩めるのではないかと思った純は、紗枝と付き合うことにする。

作品情報:https://www.cinematoday.jp/movie/T0026115
公式サイト:https://kanosuki.jp/
(C) 2021「彼女が好きなものは」製作委員会
写真:興梠真穂