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石川県加賀市(市長:宮元 陸)は、新幹線誘致プロジェクト ・東京2023加賀媒の一環として、昨年公開し好評を得たプロジェクトムービーの第二弾となる、「加賀市新幹線対策室 Season2」を公開。
プロジェクト発足時に公開したPRムービー 「加賀市新幹線対策室 Season1」は、市役所内の・加賀市新幹線対策室・とその室長である加賀停太郎(かがとめたろう)が、金沢への嫉妬心をあらわにしながら、新幹線誘致にむけて奮闘する様を自虐的に描いたもので、発表以来多くのメディアで取り上げられ、TV番組の・ご当地PR動画グランプリ・では第1位にも輝くなど、大きな話題を呼んだ。
好評の声に応えて新たに制作されたSeason2は自虐から一転。Season1の成功に気をよくして、すっかり浮かれて慢心する新幹線対策室と加賀停太郎の姿からスタートする。ところが、そこに現れたのは強力なライバル小松停太郎(こまつとめたろう)。隣接する小松市との負けられない戦いと、加賀市新幹線対策室の奮闘を描く。
前回のムービーでは金沢の嫉妬心と羨望の念をあますところなく表現したが、今回のムービーでは加賀市から小松市へのリスペクトと親愛の情を随所に込めた。各メディアに「綱引き」と報じられ、新幹線誘致においてはライバル関係にある一方で、同じく石川県南部エリアに位置し、お隣同士まさに同志として地元と北陸新幹線の延伸を盛り上げていくことができれば、そんな思いを込めている。