アメリカの感謝祭やクリスマスにまつわる、この時期にぴったりな作品を紹介したいと思い選んだのが、トルーマン・カポーティの『誕生日の子どもたち』。翻訳は、カポーティに惚れ込んだという村上春樹によるものです。カポーティの世界観と村上春樹さんのスタイルがよくマッチした、珠玉の短編集です。ぜひ最後までご覧ください。

カポーティの幼なじみハーパー・リーの作品はこちら:
なぜ To Kill A Mockingbird の邦題が『アラバマ物語』?【書評】アメリカの古典を英語と日本語で読んでみた

【紹介した作品】
The Complete Stories of Truman Capote / Truman Capote
https://amzn.to/3E0VMQy
誕生日の子どもたち / 村上春樹 訳
https://amzn.to/31cbYA4

—–

こちらは、アメリカ在住日本人が、本の感想、アメリカの文化や海外生活、犬との暮らしについて、思いつくままあれこれ発信しているチャンネルです。ゆっくりしていってくださいね。

また遊びに来てもいいよーという方、チャンネル登録していただけるとうれしいです。

登録はこちらから:
https://www.youtube.com/channel/UCCysne2NGCaoKspjwpyQi4A?sub_confirmation=1

#誕生日の子どもたち #トルーマンカポーティ #書評