映画『#真夜中乙女戦争』本編より、
“私”(#永瀬廉)と“先輩”(#池田エライザ)のクリスマスデートを先行公開!
原作者・Fによる、ジャズスタンダード「Misty」の日本語意訳歌詞にも注目!
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劇中挿入歌「Misty」
日本語意訳歌詞『真夜中乙女戦争』ver.
和訳:F

ねぇ、こっちを見て

木の上から降りれなくなった猫みたいに無様な私

それか空の上、宙吊りにでもされた心地

どうしたらいいのかわからなくなる

あなたの手を握っただけで、なにもかもぼやけて

それでも進んだわ

一千ものバイオリンが鳴り響く中

いいえ、嘘、ほんとはあなたを少し見かけただけ

ただその余韻だけで

なぜか涙が出てくる、あなたが近くにいるだけで

こっちへおいでって言ってくれさえすればいい

それさえ私の我儘かしら

意地悪な人なのね、私は絶望的なくらい迷子で

だから慕うはあなたのことばかり

たったひとり

この訳の分からない世界を彷徨っているとね

これが右足か左足か

帽子か手袋かも

どうでもよくなるのよ

だってあなたをとても愛しているから

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主演・永瀬廉(King & Prince)/ 無気力な大学生“私”
   × 池田エライザ/凛々しく聡明な“先輩”
    × 柄本佑 /危険なカリスマ“黒服”

加速する恋心と、真夜中の暴走。
今を生きる若者が漠然と抱く悩みや不安、
そして退屈な未来に抗おうとする“青春のあがき”を描いた、
“最高に過激で美しい夜更かし”の物語。

【STORY】
恋と、破壊。
二つの出会いが退屈な日常を一変させるー

4月。上京し東京で一人暮らしを始めた大学生の“私”。
友達はいない。恋人もいない。大学の講義は恐ろしく退屈で、やりたいこともなりたいものもなく鬱屈とした日々の中、深夜のバイトの帰り道にいつも東京タワーを眺めていた。
そんな無気力なある日、「かくれんぼ同好会」で出会った不思議な魅力を放つ凛々しく聡明な“先輩”と、突如として現れた謎の男“黒服”の存在によって、“私”の日常は一変。
人の心を一瞬にして掌握し、カリスマ的魅力を持つ“黒服”に導かれ、ささやかな悪戯を仕掛ける“私”。さらに“先輩”とも距離が近づき、思いがけず静かに煌めきだす“私”の日常。
しかし、次第に“黒服”と孤独な同志たちの言動は激しさを増していき、“私”と“先輩”を巻き込んだ壮大な“東京破壊計画=真夜中乙女戦争”が秘密裏に始動する。
一方、一連の事件の首謀者を追う“先輩”は、“私”にも疑いの目を向けていた。
“私”と“先輩”、“私”と“黒服”、分かり合えたはずだった二人の道は少しずつ乖離していき、
3人の運命は思いもよらぬ方向へと走りだす…

絶望は、光になる-
痛々しくも眩しい物語は予想不可能なラストへと加速していく。

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映画『#真夜中乙女戦争』2022年1月21日(金)全国公開
主演: #永瀬廉(#KingandPrince)
出演: #池田エライザ #柄本佑
脚本・監督・編集: #二宮健
原作:F「真夜中⼄⼥戦争」(角川文庫刊)
音楽・撮影:堤裕介
主題歌: #ビリーアイリッシュ「Happier Than Ever」(ユニバーサル インターナショナル)

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