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深海調査で続々発見 富山湾の海底に沈むプラスチックごみ 日本財団 海と日本PROJECT in 富山県 2019 #22

研究開発機構JAMSTECは、海底に沈むプラスチックなどのごみを「深海デブリ」と名付け、これまでに深海探査船などで撮影された海底映像の解析を進めている。30年前、1988年の駿河湾の調査では海底に大量のビニール袋が沈んでいた。富山湾で2005年に行われた深海生物の調査では、水深660メートルの海底で大きな口を開けて海流のプランクトンを食べる「オオグチボヤ」にビニール袋がひっかかっていた。調査のたびにプラスチックごみが映ることから、日本近海の海底には相当の量があると考えられている。

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海は島国で生きる私たちを食で支え、ときに安らぎやワクワクを与えてくれる身近で大切な存在。
そんな海で進行する環境の悪化などの現状を「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げたい。
そんな想いを込めて、日本財団、国土交通省、総合海洋政策本部(日本政府)が旗振り役となって行われるオールジャパン参加型プロジェクトが、「海と日本プロジェクト」です。
海と日本プロジェクト公式サイト

#日本財団 #海と日本
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