MOVIE

ジョンありがとう♪

#ミニチュアダックス #シニア犬 #虹の橋
今年の4月にメラノーマと診断され
ジョンは頑張ったのですが
わずか2か月後の6月21日に永眠しました。
口の中の腫瘍のせいでご飯が食べられなくなり
亡くなる2週間前くらいにはほとんど寝たきりのような状態でした。
シリンジで病院で勧められた栄養剤やちゅーるやドッグフードをふやかしてフードプロセッサーにかけたもの、いろいろ頑張って食べていました。
点滴に通い水分補給はできるのですが
7㎏から最後は4.8㎏にまで痩せていました。
それでも!トイレに行きたくなるとふらふら立とうとして
おむつつけてるからこの中にしたらいいよ。。。
と言っても、外でする習慣だったため外に連れていくことが多かったです。
でも、間に合わないこともよくあったけど、
おしっこ出てよかったね。って褒めていました。
褒められることが大好きなジョンは嬉しそうな顔してくれました。
亡くなる2日前から少しだけの嘔吐があると小さなけいれんのようなものをしていました。ピクッピクッという感じ。
でも頻繁にあるわけではなくそれより下痢便がジョンの意識とは別に出ているような感じでした。その度にお尻をきれいにしてすっきりすると
清潔好きだったジョンは嬉しそうでした。
最期は私だけキッチンで洗い物をしているときに
ずっと呼吸が聞こえていたのに静かになり
あれ?と思いジョンの方を見ると
呼吸が止まっていました。
すぐにお父さん(主人)を呼んで一緒にいました。
苦しんだ様子はなかったです。

ジョンがいなくなったことが信じられず
なかなか受け入れることができない夫婦でした。
でも、仕事がとても忙しくなって
気分が少し紛れたようでした。
ジョンのおかげか、たまたま犬好きのお客様に会う機会が多く
そして、みなさん愛犬を亡くされた経験があり
優しくしてくださいました。
まだまだ病気の時の動画を見ることはできないのですが
楽しかった時の動画は見られるようになりました。

16年間って口に出すと長いようですが
たった16年。。。と思う時もあります。
子犬の時から今までずっと一緒にいてくれて
わんこってすごいなと思う部分もいっぱい見せてくれました。
本当にこちらの気持ちを分かってくれますよね。
人間が悲しい時も辛い時もずっとそばで見守り続けてくれて
笑わしてくれたり、雰囲気を和ませてくれたり。。。
特にジョンはお利口さんで特にしつけはしていないのですが
家の敷地から勝手に出て行かず、他人からおやつを貰うときは
お母さんの顔を見て「よし!」という言葉を待ってました。
でもね!!動画にも載せてるけど飼い主がいなくなると悪いことしてた(笑  テーブルの上に乗ったりごみ箱荒らしたりヾ(@⌒ー⌒@)ノ
お利口さんだと信じてお昼ご飯の用意してほんのちょっと離れたすきにおかずを食べてたこともあったなぁ(笑
それも息子が作ってくれた野菜炒めのお肉だけ!野菜はお皿から出てた!!好き嫌いが多かったからねぇ。。。( *´艸`)

トイレもなぜか家の中ではしないようにしてて、2階に上がるとトイレシーツに必ずしていました。
寝るときも一緒(^^♪
でも、絶対おなかの上や足の上には来なかった。。。他の子は平気で乗るのに(笑
犬も連れていけるような場所はどこでもジョンを連れて行ってました。
楽しかった思い出。。。

今は虹の橋の向こうで幸せにしてくれてるかな。。。
また走り回って大好きなささみを食べてるかな(^^♪