写真を拡大 【モデルプレス=2022/02/10】女優の上白石萌音、深津絵里、川栄李奈がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(総合:あさ8時〜、BSプレミアム・BS4K:あさ7時30分〜)の第71話が10日に放送。本編初登場を果たした川栄と、歴代ヒロインの上白石と深津との“繋がり”が注目を集めている。<※ネタバレあり>◆川栄李奈、上白石萌音・深津絵里とのつながり第71話では、ひなた(川栄)は高校3年生となり、同級生らが卒業後の進路を考える中、何も考えておらず焦りを募らせていた。そんなある日、るい(深津絵里)から回転焼き屋の店番を頼まれたひなたの元に無愛想な客(本郷奏多)が現れるのだった。 googletag.cmd.push(function() { googletag.display(‘div-gpt-ad-1599212539073-0’); }); 放送終了後、番組の公式Twitterにて、初代ヒロインの安子(上白石)と稔(松村北斗)、2代目ヒロインのるい(深津)と錠一郎(オダギリジョー)も店番で運命的な初対面を果たしていたことが明かされ、ひなたと無愛想な客の今後の展開を示唆した。また、上白石と川栄の名前をローマ字で並べて書くと「MONERINA」となり、真ん中に「ERI」が浮かび上がるという。偶然にも3人が名前でバトンをつないでいたことも明らかとなった。◆カムカムエヴリバディ、ヒロインの繋がりに驚きの声このヒロインの繋がりに視聴者からは「しっかりバトンが繋がってる」「ひなたの今後が気になる」「店番が出会いの場なのか」「偶然でも名前が繋がってるのは驚き」「共通点がたくさん!」との声が寄せられている。◆カムカムエヴリバディ今作は、連続テレビ小説「ちりとてちん」の藤本有紀氏が、ラジオ英語講座と、あんこと野球とジャズと時代劇を題材に書き下ろすオリジナルストーリー。安子・るい・ひなたとして、母から娘へとバトンを繋ぐ、戦前から戦後、そして令和までの物語をヒロインの3人が紡いでいく。初代ヒロイン・橘安子を上白石、二代目ヒロイン・るいを深津、三代目ヒロイン・ひなたを川栄が演じる。(modelpress編集部)情報:NHK【Not Sponsored 記事】