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2021年の演劇界の成果を顕彰する『第29回読売演劇大賞』の贈賞式が25日、都内で行われ、女優賞を受賞した板垣桃子、倉科カナ、長澤まさみ、みやなおこが登壇した。

プレゼンターには、昨年、最優秀女優賞を受賞した鈴木杏が登壇。鈴木と長澤は高校時代の同級生という間柄もあり、終始、にこやかな雰囲気で受賞を喜びあっていた。

そのほか、最優秀男優賞に高橋一生、最優秀女優賞に緒川たまき、男優賞に部サダヲ、佐藤B作、松尾貴史、村井國夫らが輝いた。

読売演劇大賞は、演劇文化の振興のために1992年に創設。選考委員のノミネート、投票委員の投票という2段階を経て、作品、男優、女優、演出家、スタッフの5部門の年間最優秀賞を決定する。このほか、新人を顕彰する杉村春子賞や、長年の功績や優れた企画を顕彰する芸術栄誉賞が設けられている。

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