北京五輪・銀メダリストのフィギュアスケート鍵山優真選手が、校内にスケートリンクがあるフィギュアの名門・中京大学に入学しました。「好きな名古屋飯は?」などいろんな質問をぶつけています!!
フィギュアスケートの鍵山優真選手が新たな門出を迎えました。
「スケートをやる上で環境が一番決め手となったかなと思います。僕自身高校や中学、あまり行けてなかったので大学生活こそは楽しみたいなって」(鍵山優真 選手)
北京五輪では、初の大舞台ながら銀メダルを獲得した鍵山選手。
在学中に開かれる4年後のオリンピックへの思いを語りました。
「さらにいい演技、いい色のメダルを取れるようにコツコツと一からがんばりたいです」(鍵山優真 選手)
Q、浅田真央さんや宇野昌磨選手の中京大学の後輩になることについて
「宇野選手と一緒に練習することがあって、すごくいい環境だなって。他の人たちもすごく一生懸命に練習して、その中で自分もモチベーション高く練習できているので、いい練習がこれからもできそうだなって思うし、ここだったらもっともっと成長できるかなと思います」
Q、宇野昌磨選手と一緒に練習をすることについて
「お昼の時間帯に一緒に練習することが多くて、本当にたくさん刺激をもらっています。体の調子が悪いかもっていう日でも、宇野選手と一緒に練習をしているときは、気持ちも燃えて、そんなことは全然関係ない、やらなきゃいけないってなるので、本当にありがたい存在です。自分にとってはプラスでしかないので、切磋琢磨していい関係を築いていけたらいいなと思います」
Q、名古屋飯で好きな物は?
「僕は、名古屋に来たときはコメダの小倉トーストを食べるのが好きなので、1番好きです」
(4月5日 15:40~放送 メ~テレ『アップ!』より)