映画「流浪の月」の完成披露試写会が開かれ、主演の広瀬すず、松坂桃李らが舞台あいさつに立った。原作は2020年本屋大賞を受賞した同名小説で、誘拐事件の“被害女児”と“加害者”とされた2人が、15年後に偶然再会する物語。広瀬と、恋人役の横浜流星は、膝枕で2人の距離感を縮めるよう、李相日監督からアドバイスされたという。リハーサル室で二人きりにしてもらい、30分くらい膝枕をしたそうで、広瀬は「会ってまだ1、2回くらいで、お互いに極度の人見知り。ずっと敬語でしゃべっていて、すごくカオスだった」と笑いながら明かした。
~5月13日(金)全国ロードショー 配給:ギャガ~

出席者:広瀬すず、松坂桃李、横浜流星、多部未華子、李相日監督

2022年4月13日
5分26秒

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【時事通信社】
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